はてなキーワード: 人口爆発とは
2000年代の世界経済史の著作の中でも、最も重要なものの1つで、バーンスタイン「豊かさの誕生」やJ.サックス「貧困の終焉」のネタ本としても知られる(アマゾン情報)。その最大の特徴は1000年以上に及ぶ人類の歴史を膨大な”統計データ”によって叙述していること。これだけの情報を集めるのに一体何十年かかるのか。著者の労力を想像するともはや”スゴ本”なんて生易しいレベルではない。「経済統計で見る世界経済2000年史」という名前で柏書房から出版されてもいるが、現在は絶版である。以下,ポイントを列挙する。
・世界経済(システム)が数字の上で本格的に動き出したのは「17世紀」。
東西貿易が量、品目ともに拡大し、ヨーロッパ諸国からアジアへ向かう船便数は、16~18世紀の間に4倍へ。
その数はさらに、18~19世紀の間も2倍へ膨れ上がった(p65)。
産業革命が浸透した19世紀をすぎるまで待たなければならなかった。
1000年から1800年までの西欧諸国の一人当たり
年平均GDP成長率はわずか0.1%台だった。
一方で1820年以降は1%を超えて急成長する(p265)。
かつて技術、文明で世界をリードしていた中国の一人当たりGDPは14世紀にはヨーロッパに抜きさられている(p44)。
しかしそんなアジア諸国の例外が日本だ。江戸時代の安定政治のもと、
都市の衛生にも気を配り、着実に豊かさを増していった。
明治維新が起こる前の19世紀の前半には、日本は1人当たり所得で中国を追い越していた(p264)。
(別の言い方をすれば中国は20世紀に入るまでの過去1000年、ほとんど経済成長がなかった)
また、日本に関して付言すれば、世界が歴史上もっとも高いGDP成長率を謳歌した1950~73年("Golden Age")
の期間中でも群を抜いて成長率が高かった(年間8% 世界平均は2.9% p126)。
・ただ人口については、西暦以来一貫してアジアが西欧を凌駕し続け、その差も拡大している。
本書によれば地理的にインドと中国が世界人口のツートップである構図は、西暦が始まった頃から変わっていない。西暦0年の時点で、すでに中国の人口は5000万人を超え、1500年を過ぎるころには1億人を突破していた。中国の人口はそのれからさらに、2度の人口爆発を経験した。1つは18~19世紀初頭の100年で、1.3億人から3.8億人へ3倍に爆発。2回目は20世紀後半、50年弱で5億人強から12億人へ爆発した。それぞれの時期について、西欧諸国の人口合算と比べると、1000年~1500年の間はだいたい2対1。19世紀~20世紀には3対1の比率だ。つまり、中国はほとんど所得成長がなくても、人口だけは西欧をこえるスピードで拡大してきた計算になる。同じ議論を、インドについても当てはめることができる。
【その他、気になったことなど】
・16世機~17世紀にかけて、欧州最大の都市はナポリ(281000人,AC1600)で、
18世紀~19世紀にロンドン(865000人,AC1800)へと移り変わる。意外と
・第二次大戦前と大戦後で、西欧諸国は移民の排出元から流入先へと転換した(p128)
1870-1949までのうちに1800万人がアメリカなどへ移住した。
しかし、1950年以降1998年に至るまで逆に2000万人移民を受け入れている。
・人類の歴史に負の人口ショックを与えてきた3大要素として、マクニールなどの研究も参照しつつ「飢饉、病原菌、戦争」とおいている。西洋とそれ以外の発展の違いについては、「いかに」の部分は定量的にかなり明快に記述しているが、「なぜ」に言及した部分はあまり目立たない。その意味で本書は、記述が西洋寄りという意味で西洋中心的ではあるものの、発展の原因を西洋的なものに限定していたかどうかは議論の余地がある。
・人口、所得、実物取引などのデータについては各国別の詳しい時系列がある一方で、金融関連や価格のデータが少なかった。それと、主要地域における経済発展の速度の違いがメインテーマに上げているのならば、それぞれの都市と農村との関係がどう変化したかにも踏み込む必要があると思った。欲張りすぎか
そんなことはどうでもいいんだよ!根本的に違うんだよ!
お前ら何やってんだ?アクセル?ブレーキ?そんなことは誰も聞いてない。車輪だよしゃ・り・ん!何で浮いて無いんだよ!!もう21世紀始まって10年も経ってんだぞ?いつまで待たせんの?「21世紀に間に合いました(^o^)」じゃねーよ!!!だれも「21世紀になったらガソリンエンジンと電気モーターのハイブリット機構で動く車に乗れるんだろうなー(^^)」なんて思ってなかったっつーの!!!浮いてろよ!!!そんでヒューンって動けよ!!!車輪が転がって進みます、だー?馬車でも同じだろが!!!初代フォードから何か大きく変わったんか?100年経ってんだぞ!!まず、浮け。話はそれからだ。飛ばない車はただの車、購買意欲、湧きません。
いつまで化石燃やしてんの?「火をつけました。燃えました。暖かいです(^o^)」じゃねーよ!!!それがゆるされるのは20世紀まで!!!あるでしょもっと大人なエネルギーの仕方が。核と核をくっつけて融合させてみたり、フリーなエナジーをくぎゅぅっと吸い出してみたり。別に一日で大人になれって言ってる訳じゃないんだし、もうちょっとがんばってみて。でないと地球さん、枯・れ・ちゃ・う・よ?(ハート)
ようやくゲノムも出たし、iPS細胞も来たし、これから発展しそうだね。ま、やっと暗号文の全文が見えましたって所だし、これからは解読がんばってねー。ジャンク(笑)とかの。俺はクローン人間をヲチするわ。
次、IT業界!
正直お前らすげーよ。毎年能力が文字通り倍増していくのなんて、お前らくらいだよ。どんだけがんばってんだ?ただの携帯がちょっと前のスパコンばりの性能とかどんだけ~。パソコンの性能が年々増加しているのを、俺は一度も当たり前とか思ったことない。それを誰かが法則と呼ぼうと、ムーアちっくなラインを実際に維持していることに、いつも驚きと敬意を感じる。この前回線変えたら、費用下がったのに通信速度30倍になったし。最高性能が一日で30倍とか他業界じゃ考えられない。新車買ったら燃費30倍ならすぐ買うわ。あんま無理すんなよ。
お前らやる気あんの?資本主義(笑)自由競争(笑)格差・貧困(笑)古すぎてコケも生えねーぜ!!相も変わらず対症療法しかしねーし。「血が減りました、輸血します(^o^)」じゃねーよ!!!切れてんだよ脚の動脈が!!!まず止血でしょ!!!その前に、その怪我の原因のこのチェーンソーまだ動いてるのをまず止めろよ!!!逆だよ逆!!!全部逆!!!お前らマジで人類を幸福にする気ねーの?子供達の未来への投資より優先していいのは、緊急の国防費だけだよ?
まずさあ、お前らのあれ、リニアってんだっけ。あれがだめ。あれってさー、つくば万博で既に人を乗せてなかったっけ?あのとき、まだ昭和だよね。てことはさー、ちゃんとやってりゃ、余裕で21世紀には間に合ったんじゃねーの?お前らがそんなんだから、自動車のほうも「あいつがまだだから、俺はまだまだ浮かなくていいや」とか思っちゃうんじゃん。だが、それはまだいい。そろそろ本腰入れるみたいだし。そんなことよりなにより、なんでホームに柵が無いの?危なくね?てかアブねーし。つーかマジ危ないんですけど。ていうか冗談抜きで怖い、あれ。なんなの?日本に鉄道が出来て130年ちょい。そんだけあれば、チンパンジーでもホームに柵作るだろ常考。だってあぶねーもん。ま、実際に毎日人間がホームから転落して死んでるのに一向に柵を作らない白痴集団に何を言っても理解不能か。
とは言っても、芸術に業界とか関係無いか。あれはもう個人の才能だし。業界がいくらがんばったって、シェークスピア、バッハ、ダヴィンチ、クラスの作品を、一般人がぽんぽん生み出せるような社会になるわけないし。時代の要請と、偉大な才能が出会うと、偉大な作品が出来る、以上。みたいな。100万人の凡人は1人の天才に遠く及ばない。まあせいぜい著作権の期間でも延長して、凡人同士で足の引っ張り合いしててくれwwwあんなもんどんなに長くても、作品発表後30年と作者の死後20年のどっちか短いほう、くらいでいいだろ。
はいはい、愚民愚民、バラ撒けバラ撒け、はい、いいよー、選挙?なにそれ?
金?欲しいの?給料上げてあげたい、俺は。
正直、お前がこんなになってるとは思ってなかった!凄い!!!IT業界以上の成長を見せるとしたらお前しか無い!!!がんばれ!!!
まーはっきり言って君んとことは凄いよね。出来ることは全部やってる感じがするわ。人間さん、さすがに楽しさの追究はマジパネェす!RTS、FPS、MMO、どれもかくあれと思う形になっているし、最新技術の導入にも貪欲だ。DiabloやUOの衝撃は忘れんよ。俺から言うことは何も無い。完全バーチャルリアリティまで邁進してくれ。
まあ、順当にいくしかないわな。
次、航空業界!
飛んでるねー。まー俺は飛んでる奴には甘いから。ちゃんと飛んでるからまあいいよ。こないだニュースで見たけど茨城・神戸間が片道5千円だって?深夜バスより安いねー。がんばるねー。まーワープとかはまだ無理だろうし、しばらくは落ちないで飛んでてくれればそれでいいよ。
次、軍事業界!
まー君んとこが発展しても、宇宙人攻めてこない限り内ゲバだから意味無いし、ぼちぼちで頼むよ。後核の使用だけは控えめでヨロシク。
早く宇宙移民進めろよ。候補地探索に力入れようぜ。人口爆発や隕石飛来、核祭への完全対策はこれしかない。
いやー君んとこは凄いね!!質・量共に尋常じゃない!!さらにはオリジナルを凌駕するような2次作品も豊富と来たもんだ!!!まさに現代文化!ここいらを嗜んでるのが現代のインテリって奴かもな。
なんだか少し疲れてきたし、今日のところはこんくらいでカンベンしといたる。
最後に一応、ベタ褒めした業界で俺が高く評価する作品例でも挙げとくか。
宗教業界では、米アマゾン一位になった本の邦訳「神の使者」http://www.amazon.co.jp/dp/4309230784
ゲーム業界では、これは好みが大きく別れるからなんとも言えん。俺はバーチャファイターやるけど、お前らはWoWでもやってれば?http://www.worldofwarcraft.com/index.xml
マンガ・アニメ業界では、吉川英治の小説宮本武蔵を原作とした「バガボンド」http://www.amazon.co.jp/dp/4063286193/
同人作品では、アイマスとドラクエ4の2次作品「アイマスクエストⅣ」http://www.nicovideo.jp/watch/sm1262765
まあこの作品の注意点としては、1章は別に何も凄くないが、2章から面白くなるので、1章はどんなにつまらなくても耐えろってことだな。作品自体の他に、投稿日を参照しつつ、作中のキャラクターより作者の方が素早く成長していく様が楽しめる珍しい作品だ。もちろん、原作を知らないと十分楽しむことは出来ないぞ。まあアイマスもドラクエも知らない非インテリのプロレタリンは蟹でもしゃぶってろってこったwwwww
今となっては想像もつかないことだと思うが、商業捕鯨「禁止」当時はまだまだ鯨というのはそれなりに喰われていた食い物で、マルハとか大洋とかの大手水産業者にとって、南氷洋捕鯨ってのはかなり規模の大きな部門であった(というか、大規模に船団組めるような大手水産業者でもないと南氷洋捕鯨とか出来ない)。それが即「禁止」ですよとなれば船団が全てゴミになるし、売り上げも減るし、乗組員全員クビになるし、と水産業界への影響がものすごく大きいものになることが見込まれた。
それで半官営であっても細々とでも捕鯨業界を維持し、いずれ商業捕鯨が復活する日を待つ意味で調査捕鯨を始めたという側面がある。文字通り護衛船団。
まあ、今となっては「鯨なんて食ったこともねえよw」な人もかなり多い時代で、ために儲からないもんだからマルハも大洋も捕鯨部門を手放してしまって、文字通り半官営になってしまっているわけだが。
これまた今となっては想像も付かないことだと思うが、タンパク質危機というのが吹聴された時代があった。曰く、たとえば米ソ全面戦争で牛の輸入が停まったらどうしますか? とか、199X年地球が核の炎におおわれたら何喰いますか? とか、自然破壊とかで大干魃でも起きて牛の生産量減ったら何喰いますか? とか、このまま中国あたりの人口爆発が進んだら牛の頭数が人口の増加に追いつきません! とか。そういう文脈の中でクロレラ喰おうぜ! とか、オキアミ喰おうぜ! というような研究があったわけだが、その一環で「牛が喰えないなら鯨喰えばいいじゃん、って言えるように捕鯨技術維持しよう」って論調があった。
や、今冷静に考えたら、そんな牛が喰えない状態で南氷洋まで捕鯨に行く余裕があるとは思えないわけだが。
割と本命。 http://www.whaling.jp/qa.html#05_01
鯨を獲りに行けば、獲れ具合で鯨の頭数、分布がより正確にわかる。耳石で年齢分布がわかる。獲った鯨のサイズや腹の中身で栄養状態がわかる。そういったデータの積み重ねで、鯨と南氷洋全体の生態系研究に資する。そういった、真面目に「調査」としての要素も大きい。(調査だから、恣意的にならないように獲る場所をランダマイズするなんてことまでする http://www.whaling.jp/qa.html#04_01)
調査してる目的が「増えたから、反捕鯨国が言うほど鯨資源は危機にないから、もう鯨獲っていいよね?」なのが本末転倒ではあるが。
作成日は一昨年のクリスマス。
ファイル名は「doutei」
どうやら童貞についてまとめたものらしい。
以下
童貞の語源
「童貞」 の本来の意味ですが、「童貞」の「童」は子供のこと、「貞」は、貞節、貞操などというように、
つまり子供の頃の状態を守る、性的に清潔で「生まれたままである」「清らかな体である」 というような意味になります。
日本語の「童貞」という言葉が成立したのが正確にいつなのかは不明なようですが、「野球」「資本主義」などと同様、
外来語由来の新しく作られた日本語であるのははっきりしていて、「Virgin」の日本語化だったようです。
日本での初出としては、1678年、捨て子などを保護し教育に勤めたニコラ・バレ神父による、
パリのサン・モール街の修道女の養成所を出発点とした「幼きイエス会」が源流となるフランスのカトリック教サン・モール修道会が、
外国人の子女のために1874年、日本の横浜に設置したフランス語の学校の名称が「ダーム・ド・サン・モール」 であり、
それの日本語表記が 「仏語童貞学校」 であることから、これを起源とするのが定説となっているようです。
この 「仏語童貞学校」、前身は 1872年 (明治5年) に来日したフランス人宣教修道女メール・セント・マチルダほか4名の修道女(シスター) により設立された、子女の教育と貧困にあえぐ子供たちの救済を行う施設 (孤児院、施療院/ 仁慈堂)が基になっていて、
しかし当初は男性の性行為未経験者を指す言葉ではなく、性別を問わず生まれたままの者、
この場合は清らかな乙女、「主のために操を守り続けるカトリック教の尼僧」のことを指していたようです。
男も女もみんな童貞だった訳ですね。
セカンド童貞について
童貞を捨ててしまった後になることがあるもの
セカンド童貞の影響
今後の展開
「童貞は一度捨ててしまうと再び持つことは出来ない。」との主張や
これまで自らをセカンド童貞だと公言する者も、積極的に研究しようとする者もほとんどいなかった。
しかし21世紀に入り、価値観の多様化が進展したことで童貞であることの利点(というより、童貞非童貞の差異の無さ)が再認識され、
なんかセカンドインパクトみたい
童貞質量保存の法則
読んで字のごとく。「童貞」の「質量」が「保存される」という法則。
近年その存在が証明された。
実例1
B君は童貞を捨てました。でもまだB君は童貞を1つもっています。
実例2
B君は童貞を2つ持っています。
ある所でC君が生まれました。
B君の童貞は1つになりました。
影響
これによって童貞は「童貞である」「童貞でない」という0か1かのデジタルなものではなく、
また、童貞は持てば持つほど捨てにくくなる性質を持っているため、
近年の理論的発展
日本では少子化の進行により新規童貞受け入れ枠が減少し、童貞の一極集中化現象が起きていると言われている。
しかし地球規模で見るとむしろ人口爆発が起こっているため、現実の現象に対して研究者によって考え方が異なる。
以下にその例をいくつか挙げる。
まだあったけど今日はこの辺で勘弁。
一昨年のクリスマスなにやってんだよ、俺。
日曜の朝っぱらからなにやってんだよ、俺。
ま、そういう考え方もあるでしょうなぁ
地球規模で見れば、絶賛人口爆発中なんだから、国家なんて狭い単位で考えなくていいじゃん
もっと言えば、年頃を過ぎているのに子供がいない人はもっと白い目で見られるべき。
ただし、体質的な問題で子供ができない人は手厚くサポートされるべき。
ライフスタイルの多様化とか、今の経済力じゃあ子供の将来がどうとか、四の五のいうのは、この際、どうでもいい。
子供を作るってのは、税金を納めるぐらい義務的なものなんだよ。
だって、国が立ち行かなくなるんだもの。そこを何とかするのが政治家って言う人はあまりに無責任。
どんなに優れた政治家だって税金をゼロにするのは現実的に考えれば無理なぐらいに子供がいない国を立ち行かせるのは無理。
田舎では、結婚することがひとつの社会的信用を得ることであると未だに根強く残っている。
仕事が取れる取れないにすらかかわってくる。
こんなの前時代的かもしれないが、子供が国家に与える影響を考えるとあってしかるべきだ。
人口爆発とまでいくとやばいだろうが、人口が減っていくのもやばい。
子供が好きでもないのに無理に子供を作れば、不幸な子が増えるという意見もあるかもしれない。
その意見も理解できる。
でも、そんなことを言ってられないぐらいのっぴきならない状況だよ、今の日本は。
(生物的に)子供を作ることができるのに他人事を決め込んでる人にだって、その悪影響は降りかかっているはずだ。
それは間接的なものかもしれないけど、確かに降りかかっている。