はてなキーワード: 中途採用とは
中途採用で入ってくる社員だと、そういう人も結構いるのかな。。。
まぁ、一時的に新しい風が吹いたんだと思えばいいんじゃない?
どうも。既卒の無職です。仕事が欲しいで御座る。無い内定だ! とか 既卒だ! とか 転職活動だ! とかいう人は使うといい。「既卒向けならこういう情報があるよ!」って場合はトラバ打ってくれるともっと良い。
応募とかは自分でやるとこ。
ハロワの求人もネットで検索はできるが、操作性とか機能では法人運営のサイトがやはり勝る。ただしハロワ求人の方が条件については詳しい。
会社の方で良さそうな求人を見繕ってくれるとこ。ただし、これも担当になった人や時の運はあるので、一つに頼り切るのは不可。他の求人情報やエージェントも利用する事。
http://anond.hatelabo.jp/20090618132438に感謝しつつ追記+編集
↑の求人もそうだが、↓のハロワ求人も含めて会社名でGoogle検索なりヤフー検索なりは絶対にする事。面接での会話の種も含めて情報が多いに越した事は無い。2ちゃんねるやブログ、ニュースサイト(新聞等含め)の情報が全部じゃないが、面接時の感覚と総合して判断するといい。
若年向け+相談等の設備があるところ。在学中の無い内定は絶対学校の就職課でも相談する事。「この学校の生徒が欲しい」って求人があるし、折角授業料払ってるんだから、先生や職員には遠慮なく相談すべき。↓のキャリアカウンセリングよか都合も付きやすいはず。ハロワ併設だから在学中の無い内定は「俺新卒だしちょっとなぁ」って思うかも。一応求人検索+紹介状発行以外のサービスもあるんで興味があれば。
うんざりするほど不景気だし、決まらないと「死にたい…」とかなっちゃうナイーブな増田も居ると思うけど、生きてれば大概の事は何とかなるからTwitterなりゲームするなりして適宜逃避もしつつ生きろ。それでも駄目なら誰かに相談。特に1人暮らしは絶対に会話相手(家族と電話するのが億劫ならキャリア相談のおっちゃんでも良い)を確保する事。
まったくの他業界に転職し、どうにも潰しがきかない事を自覚した私、30歳。
中途採用でなんとか入れた会社は勤めて半年になるけれど、私は優秀ではない。もともと頭の回転も鈍い事はわかっている。
そして自分の飲み込みの悪さから、「よくうちの会社にはいれたな」と始終言われてしまう。
あ、この業種、私の不得意分野なんだろうか?なんて自己嫌悪になってしまう。。。
入社できた理由は解らないけれど、入ったからには素直にやり遂げたい。と思ってやっている。
ただそれだけなんだけど。
ただそれだけでは、駄目みたい。
「スピードが遅い」「こんな事わからないのは、自覚がなさ過ぎる」なんて言われてしまう。
その人の叱咤がパフォーマンスではなく
その人の地位や価値を保つ為の周りへのアピールにしか聞こえなくて、嗚呼、どうでもいい。ってシラケてしまう自分がいる。
キッチンで励んでいた時は、叱咤をパフォーマンスする人なんていなかった。
叱られる時は怪我した時だったかな。
お客さんが美味いと喜んで貰えればいい。
一人一人得意分野があって、必死だった。
人の入れ替わりも激しかったけど、その店で上り詰めたいなんて人はいなくて、激は本当の叱咤激励だった。
ははは、そうか。
圧迫面接の類でもないなら、なんだろうね。
中途採用でそこそこの待遇を前提とした面接だったら、もしかしたら本当に技術的な理由~だったのかもしれない。
面接に立ち会ってたわけじゃないから知らないけれど、元増田のを読んでる限り、
どうも元増田の経験と面接官の経験に相違があったのは確かなような気がした。
だから、企業としては、元増田の「過去の経験に基づく発展」に期待した採用活動ではなく、
「我々がほしい経験を、元増田が過去にすでに獲得していると思った」採用活動をしていたのだけど、
面接してみたら、なんだ違ってたのか、という感じだったのかもしれない。
人事面接の方は、技術詳細まで分かってるわけじゃないだろうしね。
あと、こっち。
http://anond.hatelabo.jp/20090518103404
ベンチャーの人ってみんな謙虚で、うちなんかまだまだです、見たいな感じの人が出てくるかと思ったら、全く印象の違う人が出てきたので驚いてしまった訳。
認識全般として間違ってないと思うけど、しかし一方で、ベンチャーの人って「なんだ、オレの知ってることぐらい知ってろよ」的な自信は持ってると思う。つか、自営とか技術系ファミリー企業って、そうじゃなきゃやってらんない。
その記事を読んでて思ったのは、「経営幹部」って概念のそれ自体が大企業病じゃないかなぁと思った。
僕もうまく言葉にできないけど、昔の職人集団(親方-弟子制度)と、自営業と、ベンチャーって、紙一重だと思うよ。共通してるのは、親方(社長自身)が技術職・職人で、初期メンバーも基本的には技術職・職人で、経営・教育専業の幹部は(少なくとも初期には)いなくて、せいぜい経理をよく知ってるパートor社員or身内がやってる、という組織形態。そこをシステマチックに教育・組織構成ができるかが、ベンチャーを大きくしていくとか、ベンチャー集団から企業に発展していく際のミソだと思う。
まー、アレだね。他人が想像する自分と、自分が思ってる自分にギャップがあると、凹む要素になるわけで。(過大評価してもらう分に関してはあんまり問題ない)
そのギャップを埋めるために相手と話をして、自分の思想や人格やらを理解してもらう必要があるわけで。
で、中途採用だと新卒たちと年齢差があるので異物感ありまくりな存在なのは仕方ないですよ。
まぁ大体、ひとつひとつ説得するが如く話をして自分の人とナリを理解してもらって回るので、まずまずの確率で、その「誤解」は解ける。
しかし困ったことに、人には相性というものがあって、話を聞く気の無い人やらが居るもので、どうやら自分の場合はそういう人たちには関わられたくない存在みたいで。
まぁ、これは自分も「こいつの話は聞きたくねぇ」とか「てめぇの話なんざ聞くに値しねぇんだよ」と思うことがあるのでこれはアイコか。因果応報というやつですね。
でも、「こいつの話は聞きたくねぇ」とか「てめぇの話なんざ聞くに値しねぇんだよ」と思うことが無くても、人に話を聞いてもらえないってことはあると思うのだよ。
で、やっぱりそういう人たちは人が隣に居ようが空気的扱いをしてくるし、そういうのは居心地が悪くなってさらには他の普通に話せる人たちでさえも自分に話をするのは悪いことなのかと洗脳され始める。あぁ、悪しき連鎖よ止まれ。
とまぁ、いろいろ思ったけど、人に対してはそういうことをしちゃいけんね。
あとはそういうことがあったので「絶対仕事で負けらんねぇ」って思う。
良好な精神衛生状態で働くことのなんと難しいことか。
俺は高卒サラリーマンの途中で夜間の大学に通ってる24歳。4年生。
就職活動を1月頃していたが、どうしても院に行きたいので選考を全て中止した。
今の職場の同僚からは「うまくいかなかったの?笑」と言われたり、「まあこの時期どこも取らないでしょー」と言われたり。
応募した会社は全てESとSPIが通過して個人面接が始まる直前だったので、その後どっちに転がるかわからなかったんだけど、まあそんなことは今更どうでもよい。
まだ仕事してない内定もらった分際で、シュウカツ生に「仕事とは」的なアドバイスをする内定者の声コーナー。
ESはといえば大学時代の専攻内容は皆無で、クラブやらバイトやらオプションばっかり聞いてくる。
採用ページは超リッチコンテンツな割りには社屋はオンボロで、見栄っ張り感丸出し。
実務経験の無い学生相手だから、学生目線で人気を取ろうと頑張っているのはわかる。でも一言言わせてくれ。
人物重視。コミュニケーション能力。論理的思考力。 どれもそりゃ大事だ。
でも採用試験や面接で専門分野について全く聞かないっていうのはおかしいんじゃないの。
俺が2年間だけど18歳で社会人という立場を経験したからそんな風に思ってしまうものなのかな。
んーでも違う。
もっとアメリカっぽく、インターンを早い段階から定期的に行って、学問で得た専門分野の知識を全面に押し出すようなリクルートであるべきなんだ。
そりゃそうかもしんないよ。
でも工学部にいながら普通の会社にいる俺からするとその逆で、大学で勉強するような高尚な話しは出てきた事も無いし、○○勉強したよーって周りにいえば「あーそれ昔やったな」で終了。
つまり実務が難しすぎて学部の知識が役に立たないといえるような仕事は極稀で、大抵は大学でやる事と仕事で必要な能力のベクトルが全然違うからそういう言い方になるんじゃないかと。
それに大学で得た知識をそのまま仕事で使おうってそれもまた頭でっかちなわけで、当然そこには自分のフィルターを通して応用しつづけなければいけない。
話しが逸れつつあるけど、新卒制度なんてなくしてしまえばいいとおもう。
全員中途採用で。大企業は無理だろうからせめて採用時期を卒論書き終わった辺りから開始で。
学部3年の終わりからとか修士1年の途中からって早すぎ。
内定もらっても1年もあれば気が変わる可能性が十分ある。
んだから四年の卒業年の始まりまで全員インターンを受けさせて、十分な会社選びの時間を作るべき。
会社にとってもミスマッチ雇用が減るし、なんせちょっとはじめにワークショップ開いて面白い部分を見せてあげれば、あとはタダで雑務やってくれるんだから別に損な話じゃないでしょ。
ついでに正社員・派遣・契約社員っていう括りも無し。全員「スタッフ」という有期契約でOK。
ハケンだからケイヤクだから、会議に出れなかったり能力が試される機会すら省かれるのはダメ。
正社員はダラダラやってても正社員で、派遣はルーチンだけに留まらず真剣にやってても派遣で、「シャイン」か「ハケン」だけで無意味なヒエラルキーが生成される世の中なんて、経理上はすっきりしていいかもしんないけど貴重な人材を「ハケン」だから捨てるのはあまりにももったいないじゃない。
まあ実際はデキル人は引き抜かれるだろうけどね。
でも組織が大きければ大きい程人事の目から遠ざかるから判断材料として雇用形態に頼らざるを得ないのでは?
だから全員契約社員として再雇用して一部の公務員状態化した正社員はどんどん落とせばいい。
オランダっぽくすればいいんだよ。
まだ大学生だからオトナの事情が介在しててわかってないだけなのかもしれないけど、不景気→レイオフっていう単純な図式、経営者として無能っぷりを最も端的に表してる行為だと思いますわ。
http://anond.hatelabo.jp/20090328141835
全体的にまったく同感。
転がり落ちた先で自分を周囲に合わせることはどうにも難しかった。
それなら環境を変わるしかない、と奮闘するもうまくいかず(大手の中途採用も書類は通るんだが、だいたい最終面接で落ちるというこのわかりやすさ)、最終的にうつ病発症したよ。
自分の裁量でものごとを決められるから、一応、今まで散々苦しめられてきた分不相応なプライドも満足してくれている模様。
収入は低いし将来の保障も薄いし、同業者には「こんな仕事早く辞めたい」とこぼす人も少なくないが、自分はこれまでの経験のおかげか辛いと感じたことはない。今までの生活よりよっぽどマシだ。
今のこの安穏とした生活の幸せを思うと、将来野垂れ死ぬことになってもそのときはそのときだろ、とか思ってる。もちろんできるだけの備えはしてるけど。
嫁も子どももいらん、このまま静かに生きていくよ。
追記:詳しく聞きたい、とのブクマがあったのでお節介にも追記を。
業種が違うけど、本部からの締め付けが超ゆるいセブンの店長と思ってくれればだいたい合ってる。
バイトは確かに雇わずに済むならそれに越した事はないし、大口の少数の顧客より小口のたくさんの顧客を持っていたほうが安定するってのもその通りですよね。
第二新卒の人が知っておくべきたった一つのマナーを読んで何となく思い出したことがあったので、だらだらと書いてみ増田。
うちの会社は特別妙な会社で、関連会社から人が集められて、グループ内の新しい会社として誕生した会社だ。設立されてからまだ何年もたってない。
その中で、自分は会社が創立される前に、事前に契約社員として親会社に新しく設立される会社……つまり今所属している会社にに入るための人材として雇われたという経緯があったりして、新会社で、親会社から出向されている方々をのぞけば、会社で一番今の会社での職歴が長い。
会社は正式に設立され、中途採用の募集をかけて人材を急激に増やしたので自分より年上の人や、いわゆる第二新卒と呼ばれる人々が中心で数十人入社してきている。
というわけで、自分は
「出向者をのぞく会社在籍者では一番会社の在籍年数が長いが、年齢は下から5番目」
という奇妙な立場を強いられている。
そう言う立場から言わせてもらう一つの話。
大体4人目ぐらいに入社してきた、年齢的には三十代中頃ぐらいの人がいるのだが、自分はその方よりだいぶ年下である。その方はブルーカラーとホワイトカラーの中間ぐらいの職歴を持つ人で、完全にホワイトカラーに入る今の仕事はあまり不慣れであったということもあって、自分が業務に必要なソフトウエアの操作方法なども教えたりしていた。
そう言うこともあって、その方は結構自分を敬ってくれる。いや、年上なので当然話し方は「増田君」的なのだが、それなりに尊重してくれるというか、仕事で何か相談的なことがると、意見を聞いてくれたりしてくれる。
これは大変ありがたいのだが、問題はこの後。
新しい人が入ってくるたびに、この方「新しい会社に入ったら、いくら年下でも先にいて仕事をしている人の方が先輩で、お前は新人なのだからもう少しそう言う振る舞いをしろ」と言って回っているようなのだ。そして同時に「増田君が一番長くて、次は誰々で、その次は誰で、次は俺で、その後は…」と序列を吹き込んでいるらしい。
その教育(?)のせいか、新しく入る人はだいぶ年上でも「増田さん」的な感じで妙に職場としての丁寧語というより、さらに丁寧な言葉遣いというかで接してくるのである。
正直、すげーやりにくい。
自分は別に「一般的序列は守って」「職場なんだから基本的にだれであろうと口頭では"さん"を使って丁寧語が基本」という派であって、そりゃ、営業職とかで言葉遣いの訓練を兼ねてるところはともかくとして、普通に仕事をしていく上ではそんなことは過剰に言ったり言われたりするのはあまり意味がないと思っている。
が、逆にそういう「マナーを守れ」「先輩を敬え」というこの手のことを言って回る人は、この秩序が当たり前であるって信条というか信念のようなものがあって、疑ってない。
確かにそう言うことも大事だし、上下関係が指揮命令関係に直結しているON/OFFがはっきりしていないところ(≒ほとんどの職場)ではそういうことをはっきりしておかないとスムーズに進まない面があるってことはわかる。わかるのだが……。だが、この考え方だと年功序列が染みついてしまって、後から入った人間や年下の人間が上に立つことになったとき「俺の方が長いのに」とかそういうつまらないことになって軽視されるとか、そう言うことにつながらないだろうか。
どうもなじめないというか、やりにくいのだ。
同じ職場に配属になった人は、だんだんなじんできてそういう妙なぎくしゃく感は減っていくのだが、層でない人は未だにそう言う感じというかイメージが残っているみたいで…。やりにくいことこの上ない。
特にオチはない。
「働きたくても働けない人」ってのを聞くたびに、なんかもやもやとしたものを感じる。
能力を得ることが出来たそれそのものがラッキーだったのだ、との意見も分からなくもないが、
実際問題として、職場に使えない奴が居るのは御免被りたいのも本当じゃなかろか?
働きたいのは分かる、家族を養う必要もあったりするだろう。
でも、その人が居ると効率が下がるって人は一定数いる。
言ってしまえばその職に向いてないわけだが、再出発と簡単に言っても、そういう人って同じ職種に就いても駄目な気がするんだ。
職能開発とか言っても、職業選択の自由ってのもあるわけで、バランス難しいよな。
別の視点だと。
社内仕様に特化した仕事能力しかなかった人とかが、リストラされるときつそうなんだよね。
その社内では問題なく仕事できても、他社では何も出来ないとかさ。
必要とされる能力が無いから再出発できないのだけれど、じゃその能力を何処で手に入れればいいのか?
未経験などの中途採用者を一から教育しようとしない企業が悪いのか、訓練機構が貧弱な国の施策が悪いのか?
両方なのかねぇ。
業種にもよりますが、(大手の)中途採用が経験者のみに絞られる場合、
(大手の)内定取り消しは、そのまま大手に入れないことを意味します。
多くの場合、内定を受ける状態では他の企業の内定を断っているはずで、
今から就職活動を再開して頑張れば良いと思うかもしれませんが、
そもそもこんな時期では、(大手は)受付さえしてくれない所が
多いでしょう。
合格通知が来て、他大学への入学を全て断り、他大学の入試ももうない。
そんな状態で、「やっぱ合格取り消し、うちそんなに学生入れないしww」
とか言われた状態に近いわけですが。
国が動くべきかどうかは、個々人の判断によるでしょう。