ははは、そうか。
圧迫面接の類でもないなら、なんだろうね。
中途採用でそこそこの待遇を前提とした面接だったら、もしかしたら本当に技術的な理由~だったのかもしれない。
面接に立ち会ってたわけじゃないから知らないけれど、元増田のを読んでる限り、
どうも元増田の経験と面接官の経験に相違があったのは確かなような気がした。
だから、企業としては、元増田の「過去の経験に基づく発展」に期待した採用活動ではなく、
「我々がほしい経験を、元増田が過去にすでに獲得していると思った」採用活動をしていたのだけど、
面接してみたら、なんだ違ってたのか、という感じだったのかもしれない。
人事面接の方は、技術詳細まで分かってるわけじゃないだろうしね。
あと、こっち。
http://anond.hatelabo.jp/20090518103404
ベンチャーの人ってみんな謙虚で、うちなんかまだまだです、見たいな感じの人が出てくるかと思ったら、全く印象の違う人が出てきたので驚いてしまった訳。
認識全般として間違ってないと思うけど、しかし一方で、ベンチャーの人って「なんだ、オレの知ってることぐらい知ってろよ」的な自信は持ってると思う。つか、自営とか技術系ファミリー企業って、そうじゃなきゃやってらんない。
その記事を読んでて思ったのは、「経営幹部」って概念のそれ自体が大企業病じゃないかなぁと思った。
僕もうまく言葉にできないけど、昔の職人集団(親方-弟子制度)と、自営業と、ベンチャーって、紙一重だと思うよ。共通してるのは、親方(社長自身)が技術職・職人で、初期メンバーも基本的には技術職・職人で、経営・教育専業の幹部は(少なくとも初期には)いなくて、せいぜい経理をよく知ってるパートor社員or身内がやってる、という組織形態。そこをシステマチックに教育・組織構成ができるかが、ベンチャーを大きくしていくとか、ベンチャー集団から企業に発展していく際のミソだと思う。
返信ありがとー 鋭い指摘なんで、もう少し突っ込んだ話するね。確かに技術系はコアな人が多いと思うし、あえて大企業をさけて...って観点から相当腕っ節のある人が多い。で、自分の...