はてなキーワード: ネットブックとは
久しぶりの飲み会。
私はまあ鯖屋で地下でノンビリやっている訳だが、webディレクターと言えば今の最先端じゃないか。
身内から凄い奴がでたなと思って色々聞いてみた。
まず、SEOについて聴いてみた。
そしたら、登録とか、検索ワードとか、リンクとか色々話だした。
・・・
これくらいのことならその変に転がってるアフィリエイターが書いたSEO対策本にのっている。
俺を鯖屋だと思って馬鹿にしているのかと思い、酒をもっとのませてみた。
そしたらやっぱり同じ。
何だかもやもやした気分で更に色々きいてみるとボロだらけ。
作ったというテンプレートを見てみても(ネットブック便利ですね)しょぼい。
そこで、仕事以外に作ったサイトとか、コミュニティを聞いてみた。
高校時代にmixiやってただけで、他はゲームのサイトを作って最高1000ヒットで辞めたとか。
何だか笑うってより、がっかりした。
確かに良く考えたら普段ネットでみるwebディレクターさんのブログは、
転職が激しく、かつ、ネットでは有名な企業(はてな、ライブドア、アメーバなど)の人のもので、
私の友人のように全く聴いたことの無いような会社のwebディレクターならこんなものなのかもしれない。
それにしても酷すぎだと思った。
私の友人の娘で脱引きこもりで一年専門に通ってIT系の会社に入った子がいるけどその子と比べても格段に低い。
そう言えば、プログラマーの束ね役のSEは、営業力さえあれば、特にプログラミングの能力が高くなくても仕事がこなせ、給料がいいと聞いた事がある。
web系は良く分らないが、もしかするとwebディレクターという仕事もSEに似ているのかもしれない。
まあ兎に角、拍子抜けというか、がっかりした。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51205914.html
確かに、ケータイってプル型だのプッシュ型だの、情報等のゲートウェイとしてはすごくいいんだけど、じゃあ情報の発信側になってるかっていうとそうじゃないよね。
メールの送信とか、掲示板に書き込むとか、その程度のこと言ってるんじゃなくて。
確かにTwitterとかケータイ版Twitterと言われる「リアル」とかプロフとかってのも、ケータイレベルでは十分「発信」してるものかもだけど、PCを自在に利用している人の「発信」に比べたら全然レベルが違うのかなって。
で、ここまで書いといてあれなんだけど、「じゃあPCで多くの人がやってる発信ってなに?」って言われると、ケータイから出来るような発信しかしてないなって思った。
メールにしても掲示板にしても、はてなにしてもブログ更新もだいたいケータイで出来る。
dankogaiさんのようなギークな人にとってはパソコンって凄い重要なものかもだけど、別に一般人にとっては必要不可欠でもないんだなーって。
よく使わなくなったパソコンをサーバにしたり、リビングのテレビの横に置いてDLNAサーバとかメディアサーバ化することもできるとか、チューナー付ければテレビなんて要らなくなる!って言うけど、逆に、パソコンじゃないと出来ないって事がほとんどなくなってきたんじゃないかなーって。
テレビにしても音楽とかメディア系にしても、ゲームにしても、専用の機器があるんだけど、パソコンに一本化できるってことにパソコンの用途が進んでいって、パソコンじゃないと出来ないことをする人はほんとにIT系の人くらいになってきたのかも。
iPodとか音楽プレーヤーのためにパソコン買う人もいるけど、テレビに繋げるセットトップ(au BOXみたいなの)がもっと使いやすくなったりしたら必要なくなるし。
もちろん、今のケータイには限界があって、画面のサイズが小さいこと、キーボードが小さいこと、拡張性がないこと。
いわゆるI/Oってやつ。今のケータイだとせーぜー3.5インチ程度で情報量が少なく、文字の打ち込み等は遅い。
また、まだまだ「PC向けサービスをケータイでも使えるようにした」程度だから、まだまだUIがこなれていない。ま、それはiPhoneの登場によって、タッチパネルとアプリケーションで解消できるとわかったわけだが。
もし、ケータイのフルブラウザがネットブック程度のブラウザ性能を得て、かつ、繋げるだけで大画面出力、QWERTYキーボードが使えるようになるような機器が当たり前になって(シンクライアントノーパソみたいなものにケータイを繋げる的な感覚)、いろんな機器をつなげて拡張できるようになると(できればBluetoothとか近距離無線で)、いわゆる「パソコン」ってものが一般人からすると要らなくなるんじゃないかなーと思う。
個人的には、有線じゃなく無線、さらに言うなら、電脳コイルみたいにメガネとか視覚に直接投影するとかで、バーチャルI/Oが出来ればワクワクする。
脱線したけど、結局dankogaiさんの記事は結局ギークな人や開発者による視点でしかなくて、一般人の視点からすると、パソコンなんてもうただの「なんでも出来る魔法の箱、だけど、個別に買ったほうが楽。」であったり、「リテラシーや知識のある人にはすごく使いやすい、だけど、ケータイでもほとんどのことが出来る。(使いやすさや快適さを我慢すればだが)」という箱になってしまったんじゃないかなーって。
それさえクリアしてしまえばいろんな「当たり前」が変わってしまうんだろうなー
ネットブックとかPCは文字の大きさ変えれるんだから小さいからだめって事はないと思うが。ブラウザやメールを活用すればわざわざ新聞書籍専用のソフトを使うまでもないはず。
新聞社が生き残る解決策の一つをここで考えてみる。と言っても実行可能かどうかは知らん。
別にCrunchPadでなければならないというわけではない。が、現状で最も私が提示する解決策に適しているのはCrunchPadだからCrunchPadを押すだけ。
どれほどの時間がかかるかわからないが、書籍の電子ペーパー化はこれからも進んでいくだろう。しかしながら現状のネットブックやラップトップは電子ペーパーを閲覧するのには適していない。
1)ネットブック―バッテリーは長持ちだが文字が小さい。電子化された新聞を読むのに適してはいないだろう。(たぶん
2)ラップトップ-文字は大きいがバッテリーが少ない。あと画面が横なのもマイナス。
3)Kindle-Kindleは日本では流行らない。なぜなら現状のKindleは漫画などを表示するのには適していない。
その機械は本を閲覧することができ、インターネットに接続することができ(いちいち書店で確認する必要がない)、そして購入時安価であるべきだ。
現状のCrunchPadはインターネット専用であるが、電子書籍を閲覧させるためにソフトはそこまで複雑ではないはずだ。pdfを使ったり、Mangameeyaみたいな形のものでもいい。電子書籍の種類によってソフトを作ってもいいし、一括のソフトを作ってもいい。CrunchPadは操作が単純に思える。高齢の方にも簡単に導入ができるだろう。CrunchPadとプロバイダーの抱き合わせによってCrunchPadの価格はほぼ抑えられるはずだ。
CrunchPadはプロバイダーとの抱き合わせによってより低価格(ただに近い価格で)で販売することができる。そしてCrunchPadを電子書籍の閲覧機器として応用すべきである。CrunchPadの大きさは本を読むのもよし、書類を読むのもよし、横にして漫画を見開きの状態で読むのもよし、インターネットを閲覧するのもよし。
新聞社はいくつかのオプションの読者に提供できる。現状のような新聞、asahi.comみたいなサイト(広告付き)、公告なしのサイト、公告なしの新聞。新聞社は自社の必要に応じてサービスを提供すればいい。たとえば毎日6時ごろにニュースがまとめられたファイルを自動でダウンロードするように設定してもいい。また、自動でダウンロードされた内容を他のPCに移せるようにするか、それとも購読者は過去のニュースを閲覧できるようにすべきである。これらのサービスをプロバイダー料金に上乗せさせて不明確な形でサービスを提供するといい。
続く。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090425
PCの利用目的が、ほとんどのユーザはインターネットにつなげて、メールできればOK。
じゃ、別にPCでなくてもいいというのはご指摘の通りだと思います。
PC代替品を考えた時、個人的には
私は、キーボード、マウス入力できるインターネット接続可能なパソテレがでてくるのではないかと思う。
ちょっと前にはやったテレパソがテレビ機能付パソコン(パソコンがメインでテレビがサブ)だったのに対し
パソコン機能付テレビ(パソコンがサブでテレビがメイン)という奴。
アプリのアップデートがあればダウンロードしてバージョンアップできる。
インターネットコンテンツ閲覧に不必要なアプリはインストールできないように制限かけて、
まー制限かけても色んなアプリインストールして遊んでみるオタはいるけど、
そういう人はトラブル起こっても、サポート対象外だから自己責任でお願いみたいな位置づけの奴。
ま、個人の妄想なんですけど。
いたって個人的な気分表明。
ネットブックを見に来る人たちはとにかく値段につられてるだけだと思う。
特に店頭に見に来ている人。お年寄りばかりのような気がする。違う?うちの近所の電気屋だけ?
あるいは子どもに買い与える親、とか。
そういう自分も、カミさんに使わせてる元meのVAIOノートR505を買い換えようと思い、
どうせネットとメールなんだからやっすいのでいいだろうとネットブックを考えた。
イーモバ同時加入しないと5万弱。でもDVDドライブすらないんだよなあ・・・。
で、デルのサイトで9万弱でCoreDuoとかグラボ付きノート Studio15とか見つけちゃうから迷う迷う。
結局迷ってネットブックもノートも買わずに、今もR505が頑張っている。ファンの回る音が半端無い。昔からだけど。
踏ん切りがついたらたぶんノートを買うと思う。
DellのノートPCでキャンペーンだと同程度までいくんじゃないか。もっとも、パンピーがそんなことを押さえているとも思えないし、そんなタイミングを見計らって買おうとも思ってもいないだろうが。
9万弱のノートならあったのだが、スペックで劣るネットブック5万と、実質フルスペックのノート8万強でも前者が選ばれるとすると、やはりネットブックにスペックだのなんだの以外の優位があるんじゃないかと思ってしまう。
ごめん、モバイルでプログラミングする人間だが、やっていることが、サーバ周りの開発なので、sshで会社のサーバにさえ接続できればいいので、SSDの入ったネットブック大活躍だわ。
知り合いの光学技術者に聞いた話だけど、最近一眼レフの高いデジカメが売れてるけど、あれ買ってもマニュアルフォーカスすらしない奴が大半らしい。
じゃあなんでわざわざ一眼レフなんて買うのかって言うと、「なんとなく」とか「かっこいいから」とか、そういう理由らしい。
パンピーなんてそんなもんなんだよ。そもそものモチベーションがその程度だから、ちょっと気が変わっただけであっという間に売れなくなるでしょ。
やはり何処のメーカーってのは大きな要因なのかなあ。ネットブック第一世代だと微妙だけど、その後だと国内メーカーもだしているしなあ。
そこに来て『新品!(いちおう)ちゃんとしたメーカー!安い!(けどしょぼい!)』となれば、そりゃ流れるでしょって話。
それは想定の範囲内なんだが、それだけなんだろうかなあ。
メーカーが安いPCを作る必要性がなかったのではなくて、CPUの性能が順調にあがっていっていたことと、CPUのラインにもう少し幅があったりしたので、「安くてもいいよ層」は適切に吸収されていたように見えた、というストーリーは別におかしくはないとは思う。さらに今は上のひっぱりが停滞しているから、相対的にこの程度でいいかってことも。かなり安直だけど。
ただそれだけなんだろうか?
これだけで十分という仮説がほんとうに正しいなら、同程度の価格帯のノートPCに対してどのように反応するんだろうかとか色々思うところはある。さらに、どうしてあんなに大画面の液晶とかが出てんだろうか。まあそれしか売っていないからでもあるんだけど。あとOSの販売戦略みたいなのも後押ししているんだろし。
いや最近携帯が壊れたりモニターが壊れたりで、ひんぱんにヨドにいくのだが、ネットブック周辺に妙な熱気があって不気味。いやそんないいかあ?ってことで。
え、でもネットブックばかりってわけじゃないんだから、
ネットブックが台頭してもフラッグシップが根絶されるわけではないからさ。
まるで、コンシューマ向けデジカメが台頭しても、一眼巨体デジカメも残っているように。
いわゆる業務用仕様も含めて、ライトユーザ向け、一般向け、上級者向け、仕事人向けと、
いろいろあるじゃない。
最近だと、Lenovo ThikPadの上位機種で、ノートながらテンキー付サブディスプレイ付とかあったし。
かくいう僕も、親指シフト仕様じゃなきゃいやだという理由だけで、
今まで『電器屋に言われるがままにCore2Duo/メモリ2GのVistaマシンを買ったもののネットとメールしかしてねえwww』という感じだった層がネットブックに流れてるんじゃないかと。
そういうことは言われて久しいのだが、一向に改善されてこなかったじゃん。それが急に消費者としてかしこくなった、とするのはどうなんだろう。
確かに買い換えに来た人が、やっぱ最新のものを買っておかないとな(AA略)ていうはずだったのだが、多少かわりつつあるのかもしれないし、サブがメインを食う可能性もあるけど、なんだか違うような気もするんだな。
いやだから、今まで『電器屋に言われるがままにCore2Duo/メモリ2GのVistaマシンを買ったもののネットとメールしかしてねえwww』という感じだった層がネットブックに流れてるんじゃないかと。そしてパンピーの8割方はそういう層なんじゃないかということだ。
ネットブックで打ちにくい読みにくいって事はないと思うが。画面なんか大きくても視野に入りきらないし、キーボードだって大きければ打ちやすいってものでもない。むしろ体勢変えやすい分やりやすい。