2009-04-26

新聞社はCrunchPadを開発している会社提携せよ。

新聞社が生き残る解決策の一つをここで考えてみる。と言っても実行可能かどうかは知らん。

なぜ新聞社はCrunchPadを開発している会社提携しないといけないのか?

別にCrunchPadでなければならないというわけではない。が、現状で最も私が提示する解決策に適しているのはCrunchPadだからCrunchPadを押すだけ。

どれほどの時間がかかるかわからないが、書籍電子ペーパー化はこれからも進んでいくだろう。しかしながら現状のネットブックラップトップ電子ペーパーを閲覧するのには適していない。

1)ネットブックバッテリーは長持ちだが文字が小さい。電子化された新聞を読むのに適してはいないだろう。(たぶん

2)ラップトップ-文字は大きいがバッテリーが少ない。あと画面が横なのもマイナス

3)Kindle-Kindle日本では流行らない。なぜなら現状のKindle漫画などを表示するのには適していない。

まず第一段階として新聞社電子ペーパーを閲覧する機械を普及させるべきだ。

その機械は本を閲覧することができ、インターネット接続することができ(いちいち書店で確認する必要がない)、そして購入時安価であるべきだ。

現状のCrunchPadはインターネット専用であるが、電子書籍を閲覧させるためにソフトはそこまで複雑ではないはずだ。pdfを使ったり、Mangameeyaみたいな形のものでもいい。電子書籍の種類によってソフトを作ってもいいし、一括のソフトを作ってもいい。CrunchPadは操作が単純に思える。高齢の方にも簡単に導入ができるだろう。CrunchPadとプロバイダーの抱き合わせによってCrunchPadの価格はほぼ抑えられるはずだ。

CrunchPadはプロバイダーとの抱き合わせによってより低価格(ただに近い価格で)で販売することができる。そしてCrunchPadを電子書籍の閲覧機器として応用すべきである。CrunchPadの大きさは本を読むのもよし、書類を読むのもよし、横にして漫画を見開きの状態で読むのもよし、インターネットを閲覧するのもよし。

新聞社プロバイダー料金に新聞料金を上乗せせよ。

新聞社はいくつかのオプションの読者に提供できる。現状のような新聞asahi.comみたいなサイト広告付き)、公告なしのサイト、公告なしの新聞新聞社は自社の必要に応じてサービスを提供すればいい。たとえば毎日6時ごろにニュースがまとめられたファイル自動ダウンロードするように設定してもいい。また、自動ダウンロードされた内容を他のPCに移せるようにするか、それとも購読者は過去ニュースを閲覧できるようにすべきである。これらのサービスプロバイダー料金に上乗せさせて不明確な形でサービスを提供するといい。

続く。

  • ネットブックとかPCは文字の大きさ変えれるんだから小さいからだめって事はないと思うが。ブラウザやメールを活用すればわざわざ新聞書籍専用のソフトを使うまでもないはず。

  • そこに挙げてるほぼ全ての条件を、既存の日本式ガラパゴス携帯電話が満たしてる、 もしくは供給可能な環境にあって、しかもたいていの大手キャリア・大手新聞社は、 携帯電話端末へ...

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