はてなキーワード: ディープダンジョンとは
3DRPGといえば、ウィザードリィ・ダンジョンマスター、昨今では世界樹の迷宮や剣と魔法と学園モノ・他などが有名だが、
当時、3DRPGに興味がなく3Dにされたゆえに道に迷うという事が辛すぎて投げ出してしまった。
しかし、ゲームをおいそれと買ってもらえないので、方眼紙を片手に必死になってマッピングをしてクリアしたのだ。
それ以降、私は3DRPGにハマった。
さて、このディープダンジョン。
簡単に説明すると勇者が帰ってこないので誰か王女エトナの魂が奪われたのを取り戻してくれ。取り戻してくれたら国王の座をやるといったオーソドックスなものである。
え?ありがちすぎるだろ?そのとおり。
そのありがちすぎるストーリーが良いのだ。その上、なんと帰ってこない勇者が魔王になっているという有様だ。
ありがちの中のありがちである。
だが、それが良い。
難易度もなかなか良い感じである。クソゲーという人も少なくないが、ある程度コツを覚えた人は散歩するかのように迷宮を歩きストーリーを進め、ゴミの山の中から宝物を見つけるようになる。
とまあ、やっぱりクソゲーにしか感じない人だらけだと思うが、私は名作と思っている。
結構な数3DRPGを遊んできたが、やっぱり1周回ってくると原点のディープダンジョンをやり始める。
それほどいいゲームなんだよという話。