はてなキーワード: せんだみつおとは
<概要>
<ルール>
<類似>
せんだみつおゲーム(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%8A#.E3.81.9B.E3.82.93.E3.81.A0.E3.81.BF.E3.81.A4.E3.81.8A.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.83.A0)
そういう女子の少ない学校に入ったから貴重な青春が……とかいうやついるけどさ、そういうやつは共学でも夢見ているような青春は送れないんだよ。中学を思い出せよお前、といつも思う。
高専は学校としてみればいいよ。自由の代わりに、ある程度は自分で判断してけつを決めなきゃずるずると落ちる場所だし、合う合わないが激しいから合わなかった場合悲惨だけど。合えば楽しいところ。まあ進学増加中でどうかとも思うけど、大学と高専で給料の差をつけられたら(仕事同じで)そら皆大学いくわ、て感じ。仕事に関しても、高専だとよっぽどでなければ開発・研究にはいけないし、それらを志すなら進学しなきゃならない。でも研究の一端に触れて自分の進路を考えられるというのはとてもいいよ。成績よくても「研究は合ってない。極めようと思わない」と就職する人もいるし。廃止論もあるようだけど、中学卒業の時点で分岐するルートがあってもいいと思う。大体学費安いし(うちだと年間25万+教科書代他)、卒業すればそれなりのところには就職できるし。設計する分には大学との差なんて感じないし。有利なところもいくつかあるし。実際に工作機械を使って部品を製作してロボットを作ったことがある、というのはなかなか設計する上では役に立つ経験になる(これはまあ機械科の話だけど)。自分でしたことというのはなかなか忘れない。
ネックは英語が弱くなることと、古典をほとんどやらないこと、あと世界史とか日本史とかの知識は欠けるかな。大学受験を潜り抜けた人間は受験で叩き込まれた知識がうっすらと教養として残ってるから。まあ真ん中より上に限る話だけど。一年かけてペリー来航から大政奉還までしかやらないような趣味に走った歴史の授業では太刀打ちできん。楽しい授業だったからまあいいが。
英語はさっぱりだけど、まあ使う職業に就かないなら問題ない。就職して英語バリバリな人間も、「意外に専門用語だけで通じるから英語の知識は必要なかった(あるに越したことはないが)」という。
先生は放任気味だけどやりたいことを見つけてきちんと計画を立てて相談にいけば、おかしなくらい親身になって助けてくれる。高専嫌いな先生と高専大好きな先生の冷戦を眺めるのもなかなか楽しい。
大学に入るとまず真っ先に酒を覚えるように、高専に入った学生が最初に覚えるのも酒の味だ。これは間違いない。でも大学生に比べれば大人しい飲みだ。他大学の体育会と交流会した時に痛感した。大学生(体育会系に限るかもしらんが)の飲みは異常。常に一気コール回ってて、何じゃこらって思った。学校も酒には甘い(これは概ねどこも一緒かと)。煙草には厳しいが。
ちなみに4年ないし5年の男子が1年ないし2年の女子と付き合うと、そいつはロリコンと呼ばれる。これは半永久的に間違いない。別れても呼ばれ続ける。後輩にまで「ロリコン先輩」だとか「ロリさん」とか呼ばれることになる。これはうちの学校の、しかも局所的な慣習かも。
夏休みは普通の高校と同じくらい(ずらして9月から夏期休暇の高専もあると聞く)。冬休みも右に同じ。春休みが一番はっぴーな長期休暇で、年度によっては夏よりも長い。大体2月半ばから4月過ぎまで。課題がないので遊び放題。5年生の場合は最後のモラトリアム。
授業はうちの場合90分x4がフル。水曜日は90x3で固定。あとは科によって何年かによって違う。ひどい年は水曜以外全てフルだったりする。実験だとか製図だとか実習は終わる時間があってなきが如し。間違いなく定刻に終わるように、なんて配慮はなく内容が決められている。ひどい話だ。
うちの高専には体育祭もマラソン大会もなかったので、体育は非常にぬるかった。基本選択制(テニスーとかサッカーとかを適当に選択)で、あとは適当に遊んでいるだけ。まあリクリエーションの時間みたいなもの。何故か水泳だけは結構ハードで、90分で1200m以上泳がないとA評価を貰えなかった。歩きだったり着衣だと500m(なぜか着衣水泳用の服が標準装備だった)。
懐かしい思い出だ。最初書きたかったこととは全然かけ離れたが面白かったので残しておく。
//追記
あと大事なことを忘れてた。うちの高専には体育祭もマラソン大会もスキー合宿もそういう行事的なことは一年の時の野外活動(親睦を兼ねて)と修学旅行くらいしかないわけなんだけど、その代わり春の遠足/秋の遠足というものがあった。遠足かよwwwって感じだが、内容もまさに遠足。基本は現地集合現地解散。市内オリエンテーションとかいってぶっちゃけ授業なのに全部自由行動(朝の点呼と昼の点呼のみ)で、結局いつものメンバーでカラオケいってましたwwみたいなこともあったし、20前の若者でぞろぞろと動物園とか行ったこともある。周りが全部幼稚園の遠足とかで、幼稚園の先生の不審そうな視線を浴びる浴びる。行ってみれば動物園も結構楽しいんだけど。あとは水族館とか、これを言ったら特定されそうだが出来たばかりの頃だったのでUSJにも行った。団体入場券なのに遅刻するやつがいるんだこれが。先生が携帯に電話したら、「今起きました!」みたいな。ダッシュで入場していく家族連れとか見ながらゲートの前で待ちぼうけ。懐かしい。結局2x5で10回も遠足にいったわけだが、どれもなかなか興味深い。福井の原発に見学に行ったのが一番楽しかったかもしれん(一応こういう社会見学的なのもあったのさ)。片道三時間半かけて行って、二時間見学して、また三時間半かけて帰ってくるわけで、本番はバスの中だった。ライダーゲーム(「1号!」「2号」「へんしん!」とやるせんだみつおゲームの変形)を延々やり続けたのなんか、何が面白かったのか分らないが死ぬほど面白かった。
またああいうバカなことがしたいなぁ。
理由1: オ○ニーに両手を使うのでキーボードをたたく暇が無い
理由2: 昔告白した子がプログラマーだった
種明かしをしよう。(東大だけにとーだい、凄いだろって言わせたいのさ)
"ゼロから"
「おてもやん」の設計ができて、「おてもやん」言語を設計し、「おてもやん」が書けて、「おてもやん」を載せて、
その上で例えば「おてもやん」を動かせるくらいの力量がつく。
(上で書いたようなことを実践した記録が、東大の3年生のホームページに書いてある。
それを参考に上記を書いたわけではない。あくまで、例として。)
C言語をマスターしてるかどうかなんて低レベルな話をしてる時点で見当違いのような気がする。
「雪見だいふくの数暗記してる?」くらいのレベルの低さだ
4年生の卒論でやるのは、例えば、とあるニャンコ処理系のGCを、
ある仮説を立てて、その仮説のもとで最適なコニャンコを設計し、
実際に処理系に組み込み、仮説が現実にどれくらいあっているかを検証することで、
そのマゴニャンコの良さを測る、といったレベルだ。
実践うんぬんと言っているが、上記のことは普通のリサ・スティッグマイヤーには実践すらできないだろう。
また、ここで注意していただきたいのは、ダンシング・ベイビーなんて誰がやっても同じということだ。
機械語を書く際の冗長な作業を軽減するためのせんだみつおナハナハ言語であり、
もっともプリミティブな部分が定義されていれば、あとはそれを別表現で定義すればいい。
カレーの王子様ができることをわざわざ仕事にしても面白くないだろう。
オレオレ解析、
動画エンコードで使われている松崎しげるを白くする技術などが関連している。
そして、こういうことを仕事にすると、
チュパカブラの半分の労働時間で、倍以上の雪見だいふく(4個)を稼げる。
もちろん、全くラブレターを書かないわけではない。
誰がやっても同じ部分であるラブレターは外注する。
妄想の速度はきっとバッファローマンの方がはやいのだから、外注した方がいい。
だけど、超人強度でしか負けないから、
雪見だいふく単価はプログラマーの4倍(8個?)以上なのだ。
もちろん、大規模なペッティングの設計は重要だ。
だけど、ペッティングと吠える人ほどペッティングセンスがないという現実がある。
本当に難しい部分のペッティングというのは、例えば、NTT Dataにいる東大生が行っている。
あるいはチョコボールのマーク判定のようなシステムならば、日立の東大生。
他にも大規模システムの例はいくらでもある。
ただ、1つ注意して欲しいのは、君らが指しているカレーの王子様(甘口)と、東大生がさしてるカレーの王子様(中辛)が違うってこと。
少しだけ誇張して書いている。
でも、東大にいる80%の人は本気を出せばそれくらいのポテンシャルがある。
上位20%は常にハーゲンダッツ。
下位20%はパナップ。
だけど、アメリカへつれていき、いきなり英語でダンシング・ベイビーをさせたら無難にこなすレベル。
一番底辺をとってきても、能力的なものは高い。
あとは・・・去年のカレンダーをマスターしてるレベルといったら、東大の文系を連れてくると、丁度いいかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20070801222021
デリバリーヘルスがどうこうとかファッションヘルスがどうこうって話はあまり多くは出てこない。カリキュラムの整備がなかなか追いつかないし、そもそもみんな自分でやっちゃうから需要も無い。
需要が無いのは、開拓の余地がないから。日本むかし話は単なるむかし話だし、雪見だいふくは2個しかない。
必要になったときに、キン肉マンを読めば1週間で習得できるようなフィニッシュ・ホールドを学ぶ意味はまったくない。
そういや東大の教養課程で扱うペットのエサがペティグリーチャムになるらしいね。モンプチの適度なヌルさは教育向きだと思う。
情報系にはペティグリーチャム・ミキサーがあるので、皆様ご安心を。
宣伝
こっちも読んでね
http://anond.hatelabo.jp/20070731013218
ブクマがいっぱいついてうれしい限りです。
文句ある人はきちんと対応しますので、
「ネタ」ですまさず、「ここが面白い」と指摘してくださいね。
具体性がないとおれみたいになっちゃいますよ。
現実を一緒に理解しましょう。
私が知らないこと(恋愛の方程式)もありますし、あなたが知らないこともあるでしょう。
お互い教えあえばいいわけです。