はてなキーワード: 顔文字とは
彼は古文と化学が得意だった。頭も良く、真面目な生徒だった。(まあ結構トップ高だったため、そんなに派手な生徒はそもそもあまりいなかったのだが)野暮ったいめがねをかけてまるで頭の良いのびた君のようだった。服装も決してオシャレとは言えなかった。完全にオタクというわけでもないが、そういったものに片足突っ込んでいるのは確かだった。
有る委員会に入ったのがであったきっかけだった。
話したきっかけは麻雀だった。
父が麻雀が大好きだったため、幼少の頃から麻雀に馴染んできた私はひっそりと携帯のストラップに千点棒のそれをつけていたのだ。それを彼が見つけ、「麻雀好きなの?」と話しかけてきた。実は彼も麻雀が好きなのだが、私たちの親の世代ならともかく、今時大学生でも麻雀などあまりやらないくらいだ、高校生で麻雀が好きなんて人はほとんどいなかった。ルールを把握してる人すら少ない。皆大抵、ドンジャラで止まっているのだ。
貴重な趣味仲間を発見し、彼は男子の中で一番喋る相手となった。
休み時間中、麻雀の本を見て、何切る問題なんかを一緒に解いたりしたこともあった。自分の好きな手なんかについても語ったりした。ちょっと重なってくるとついトイトイに強引に持っていってしまうとか、役牌が2枚あったら反射的に鳴いてしまうよねとか、チートイツに踏み切るタイミングをいつも逃すだとか、そうたいした話でもないが、楽しかった。
クラスは一度も同じにならなかったが、委員会は一年半一緒だった。よく授業後居残りで二人だけで作業をする事もあった。それでも特に変な雰囲気になることも(まあ学校なので当たり前だが)全くなく、全く健全に委員会の仕事を夜遅くまでし、勉強の事や部活の事を話し合ったり、時に麻雀の事を話し合ったりしていた。
テスト前は、共に図書館で勉強したりもした。古文と化学は彼に教えてもらったり、私は物理と数学を教えたりした。
本もお互い好きだった。普通の本から、マンガまで、オススメの本を紹介しあったり貸し借りしあったりした。
彼はプログラミングにはまっているといい、私もちょっと教えてもらったりした。
メールもテスト前になるとちょくちょくしていた。お互い絵文字も顔文字も余り使わないため、結構今思うと高校生にしてはお堅いメールだった。内容も、有機化学がいまいち整理できてないよーとか歴史覚える事多すぎ、とかそんなもんだった。
そんな事をしていると、友達がある時「○○君の事好きなの?」と聞いてきた。
「正直よくわからない。いい人だし尊敬してるけど別にそう言う意味で好きなわけじゃないと思う」といったものの
周りは「でも趣味も合ってるし、いい人だし、お似合いだと思うけど。付き合えばいいのに」と言ってきた。
そんな事を言われてるうちに自分でも本当は好きなんだろうか?という思いが芽生えてきた。
の反面、心の底では「いややっぱり、冷静に考えると別に恋ってわけじゃないんだろう」とやけに冷静な思いが常にあった。
そもそも、私が好きだったところで、彼はどうなのかわからないし、大体彼には彼女がいるのかもわからないのだ。
そして結局そのまま友人関係は続いていたのだが、文化祭終了後、ある噂を聞いた。
「A子が○○に告白したんだって」。
A子というのは頭もよく、人柄もよく、生徒会なんかにはいっていて、ほんわかした可愛い子だった。私にとっては、知り合い以上、友達未満、といった感じの子だったが、私は彼女が結構好きだったし尊敬していた。
「で、どうしたの?」「振られたらしいよ」
A子が振られた……
ショック、というほどでもないが、どこかガッカリする自分に気付いた。次の瞬間、なぜガッカリしたんだろう!?と自分でも戸惑い、じっくり「なぜか」を考えてみた。その結果、どうも私は「あのA子が振られたなら、私が告白したって振られるに決まっている」そう思ったから、ガッカリしたようだった。その結論に自分自身少しびっくりした。これではまるで彼の事が好きなようだ。
とりあえず私は彼が好きなのかもしれないという前提で、もし彼と付き合ったらキスできるのか?セックスできるのか?という事をシミュレーションし始めた。……微妙だった。別にしたいとは思わない。でも○○君ならもしかしたらいいかもしれない。という感じだった。しかし他の男子だったら絶対に嫌なところからすると、やっぱりこれは好きなんだろうか?しかし、別に彼にたいしてときめくわけでもドキドキするわけでもない。好きというより、単に私はもともとあんまり男子が好きじゃなくて、その中で彼は普通だというだけなんじゃないだろうかとも考えた。色々考えたが結論はでなかった。
どの道告白する気はあまりなかった。このままでいいと思っていたし、A子が断られたのなら私は断られるに決まっていると思っていたからだ。私は別に男子にモテるわけでもなかったし、A子の方が断然可愛いのだ。一体なぜA子を断ったのか寧ろ疑問だった。
受験が近づいていた。
彼と私は志望校が別で、彼は関西方面の大学、私は東京の大学を目指していた。
彼が目指している大学を知ったとき、そうか、このままだと4月になったら離れ離れになるんだなぁ、とふと思った。この関係も、多分、自然消滅するだろう。そう思うと寂しかった。
そんな時またもや噂を聞いた。A子が振られたのは、○○君に彼女がいるからだ、という噂である。
なんでも、友達によると、他校に後輩の可愛い彼女がいるのだという。
それを聞いてまた内心ガッカリした自分自身に戸惑った。やっぱり好きなのだろうか。分からない。
しかし好きだったら、こんな「ガッカリ」程度じゃなく、もっと泣くほど嫌なんじゃないだろうか?正直そこまででもなかったため、ますます自分は彼を好きなのかどうなのかわからなくなっていった。
「そういえば、○○君って彼女とかいるの?」と。
「えー!?いや、いないよ(笑)僕モテないし(照れ笑いのような絵文字)」
「あれっ、でも、○○校に後輩の彼女がいるって聞いたけど」
「え?!知らないよー。××と勘違いしてるんじゃないかな。あいつはしょっちゅう彼女変えてるから」
……。いないじゃんか。噂は当てにならない。
しかしA子の噂はガチだった。何せA子本人からも聞いていたのだから。
複雑な思いだった。正直、卒業する前に一度玉砕覚悟で告白してみようかとも思った。どうせ駄目元、これもいい経験なんじゃないかと。しかしそんな勇気はなく……とりあえず受験に専念した。
卒業前、バレンタインに、イーピンをかたどったチョコを作って彼に渡した。告白は特にしなかった。そのつもりで作ったわけでもなかった。彼は結構驚いていたが、チョコの中身を見てかなりウケてくれたため、私はそれで満足だった。
そしてそのまま結局何事もなくあっけなく私達は卒業して、大学に入学した。
案の定、5月くらいまではちらほらメールもしていたけれど、夏に入る前に自然になくなった。
私も大学で新しい人間関係を作るため忙しかったし、その時はもうほとんど彼の事を忘れていた。
けれど今、昔使っていた千点棒のストラップを見つけて、ふっとその時の思い出がよぎった。多分彼はもう彼女の一人もいるだろう。優しくて真面目で面白くて賢い人だ。きっと大学でも上手くやっているに違いない。麻雀サークルを作るともいっていた。きっと彼なら本当にやっているだろう。私もまだまだ麻雀は続けている。
あれは恋だったのだろうか。未だにわからない。あれを恋とカウントしないなら、私は生まれてこのかた一度も恋をしたことがない事になる。これからもしないのだろうか。なんとなく、彼のような人には二度と出会えない気がして、少しだけ寂しい気持ちになった。
きちんと見限られてほしいです☆
くれぐれも厳しくお願いします^^
(↑この☆と^^の顔文字をあの文脈で使われるのは嫌いだー!)
愚痴にちょうど良いかもしれないので匿名ダイアリーを利用してみる。
自分はぬるいヲタで非コミュで、ヒッキーじゃないけどほとんど外に出ない。外がまったく怖くないというのは嘘になるかも。
数少ない地元の友人たちは散らばって、最終的にメッセンジャーとかでつながってるのはイタい人間だけ。ちなみに地元の友人にヲタと言える人間はいなかった。田舎であまりツールが無かったってのもあるかもしれんが。
ただその中でアニメとか観る奴がいるんだけど、そいつが俺とは違ってコミュ系。
小さい頃からかなり社交的で、軽い人間というのとも違うんだけど、かなりテキトーな奴。
どちらかといえば几帳面(ネチっこい)なヲタである俺からすればかなり嫌なことなんだけど、アニメとかを1日で数十話とか平気で観て(俺にはそんな集中力ない)「あの作品は良かった」とかって”分かる奴ぶる”性格だから困る。
ちなみに作品の細かいところとか聞くと「あんまり覚えてない^^;」 顔文字つき。こういうシーンで汗をかかれても腹が立つだけなんだが。
まだ若い自分達からして、オッサンがやることに妙に憧れをもつ奴で、それらも結局”形から入れば自分もああいうカッコいい男と思われる”っていう思考回路が備わっているらしく、昔からタバコ(金ピーとか重いの)吸ったり「ビールは缶じゃなくてサーバーがうまい」とか十代で言ってみたりする困った人間だった。
いまは就職(バイク会社)して、プライベートももっぱらバイクにご執心らしくて、2,3年前は時々ネトゲ(パンヤとかね)をやって楽しんでたのに、夜にちょっと遊ぼうとか誘うと「もう遅いから」とかって付き合い悪くなってしまった。つかここまで書いてて思い出したけど3,4年前ぐらいまで2年ほどはMMORPGの廃人プレイヤーだったのに、彼。
昔は逆に当時不登校の俺が0時以降にメッセンジャーで話しかけられて面倒で「もう遅いから」って断ってたのに、立場逆転。
まあイタいと思っている相手が遠ざかるという意味では望ましいんだけど(相手も逆に同じコトを考えているかもしれんが)、それでも友人関係をぷっつり切っていないのは、いまのところ実生活とネット両方あわせて友人が彼しかいないから。稀に遊び相手やちょっとしたことを話せる相手(会話も好き勝手なことを言ってくる彼に俺が相槌うつだけなので決していい意味ではない)が彼のみなので。
そして、たまに話しかけてもバイクに興味がない自分にはあまり反応しなくなった今(DQNではないがどちらかといえば何も考えずに生きている人間なので、その辺は分かりやすい)、ちょっと本格的に関係を見直す時期にきているかもしれないと感じた。
社交的な彼を通じて薄く交流のあった別の友人グループたちも、見事にバイク一色に染まっているので皆が皆同じようにDQN寄りになってしまっているし。困りものです。
それ以外にmixiで地元の友人探してみたら皆バイクバイクって馬鹿の一つ覚えみたいに日記で盛り上がってるし。数少ないマイミク登録した奴までそんなだから、金も勇気も必要もなくて免許なんかとったことない俺からしたら免許のことを日記にかかれてもどうコメントしたらいいか分からないんだよ。
オマケに(これはまぁちょっと想像すれば分かることだが)中学時代は服とか女とか部活とかスポーツとかしか興味なくて、車が好きで種類とか多く覚えてた俺のような輩をバカにしてた奴が、いまになって「バイクはHONDA」とか、よくわからんバイクの名前とか愛称とかをふんだんに織り交ぜて得意げに、そして楽しげに語っている。そしてそれに色んな仲間がこれまた充実した感じでコメントしたりしてコミュニケーションをとっている。なんという理不尽。
そう、充実しているのだ、奴らは。これぞまさしくリア充。
俺のような人間と、彼らのような人間がいてこそ使える、かつ最高にしっくりくる言葉だね。
彼らのような人間を俺は勝手に下等なDQNと思っているけども、彼らの活動の内容とは関係なく、仲間たちと楽しそうに過ごしている様子を知ると、海の底にでも沈められたかのような悔しさと鬱が襲ってくる。
だからと言って、はいどうぞと友人を据えられても、自分の望むような関係ができるだろうかと自信がなくなるし。
結局自分は自分のことしか考えてない自己中心的な人間なんじゃないかと悩み始め、無限のスパイラルになりかねん。
で最終的には、何も考えずに生きている彼らのようなDQNであるほど楽しく生きられる理不尽な世界だということが明確になるだけ。
さっきだって、数ヶ月ぶりにネトゲで遊ばないかと誘ったら断られた挙句、仕事先の先輩から年上の女をゲットしたとかなんとか自慢が始まって、青春時代を共にすごした俺の記憶には女性と関わる所など微塵も残っていない彼が「……今回はね、本気で狙ってるのよ」とか「色々教えてもらってます、むふふ」とか「いろんなテク持ってるらしいのよ」とか「コスプレすきそう」とか意味の通らないことを自慢げに語ってくるのを聞くと、それこそ長い付き合いで慣れたはずの彼の言動なのに、殺意を覚えずにはいられんかった。それ以降の俺の言葉は見ようによってはトゲがあったかもしれない。精一杯隠そうと努めたのだけど。
で、注意深くその女性とのことを探っていくと、調子にのってペラペラしゃべった。
聞いたことをまとめた結果、結局紹介されて知り合って、1度か2度その女性の自宅に行った、というだけらしい。
もし筆おろしでもしたのなら、本能の赴くままにまずそのことを俺に自慢してくるはずなので、そのあたりを考慮して考えると、せいぜい知り合ってちょっと経った、ぐらいの関係と推測できるし、何より付き合っているような口ぶりだったけどそんなのはまだ先の先なのではないかと言ってやりたかったワン。
まあ結局何が言いたいかっていうと、今さっきメッセンジャーで話した彼の愚痴なんだけど、ひいては非コミュ系の社会というシステムへの、どうあがいても弾かれ、コミュ系の何気ない言動や行動が無条件にストレスになってしまうという絶望感をね。どう見てもオナニーみたいな文章なんだけど。
愚痴って書いたこと無いけど、一旦カキ始めるとキーボードを叩く手が止まらないもんだ。ほんとオナニーみたい。
また何か書きたくなったら書こう。
一ヶ月ほど前。
僕と彼女は、何度かチャットをしているうちに自然と仲良くなった。
彼女の生い立ちや性格、そして顔を、想像の中で作り上げていったのだ。
彼女は頭がいい。
誤字が少なく、語彙は多い。
一回の発言はとても簡潔で明瞭だ。
いつも夜の十時ごろにログインして、日付が変わったころに消える。
彼女の発言。
《あなたの顔は見えないけど、きっと美形だと思っているの》
《僕もだ》と返す。
《きっと君は美人なんだろう》
何秒かの無言。
《そんなことないわよ》
それでやりとりが終わる。
僕らは互いに、顔の見えない相手の顔を想像していた。
僕らはそれで幸せだった。
幸せだった、と過去形で書いたのは、昨日、状況に変化が訪れたからだ。
いや、本当にあの“彼女”だったかはわからない。
その女性は、友だちらしき何人かと来店して、まずミルクティを注文した。
僕は一人でコーヒーを飲んでいて、最初は彼女たちをまったく気にしていなかった。
彼女は言った。
思わず僕は背後の会話に聞き耳を立てた。
「ある人といつも話すの」
「彼はとても頭がいいの」
「いつも夜の十時にやってきて、日付が変わる頃に落ちるのよ」
「きっととてもかっこいい人なんだわ」
「だってそう考えていたほうが楽しいでしょう」
話を聞くにつれ、僕はその女性がチャットの“彼女”であることを確信していた。
僕と彼女しか知らないはずのことを、その女性は楽しげに語っていた。
けれど、その段に至っても、僕は振り向くことができなかった。
僕は俯いたまま、コーヒーの揺れる表面を睨んでいた。
実際の彼女はどんな顔をしているのだろう、想像通りの顔なのだろうか、それとも。
踏ん切りがつかないまま数分が過ぎた。
あるいは数十分だったろうか。
「そろそろ出よっか」
彼女が立ち上がった。
ああ、行ってしまう。
僕は勇気を振り絞り、彼女の顔を見た。
「あの、何か?」
彼女が怪訝な目でこちらを見た。
「……何でもないです」
僕は嘆息して、また手元に視線を落とした。
いや、それ俺じゃない。
顔文字使えないし。
削除やってみた
下の二つは自分のじゃないから削除できない。
というか、何がしたいんだこの人は?
企業が嫌いだ。やつらは俺の友人を奪った。
久々に会った親友は企業人でなければ人ではないというような態度になっていた。
学問の道に進んだ俺に対し「早くこっちに来い」とのたまった。
「俺だってお前らと同じぐらい頑張ってる」と言った俺に対し,
「必死で頑張ってる企業人に対しその台詞だけは許せない」とか言ってた。
最後の台詞は「色々言ったけどお前のためだから」だ。
それ以来会っていない。
企業に入った友人たちは皆一様に笑わなくなっていった。
口を開けば愚痴ばかりという現象を本当に何度も目の当たりにした。
彼女もそうなるのかと思って,予防策に奔走した。
最初の1年ぐらいはなんとかなっていたが,2年,3年と経つうちに,彼女も笑わなくなっていった。
彼女の気を紛らわそうとくだらない冗談を言うことが次第に出来なくなっていった。
1ヶ月に1度ぐらい「ごめんなさい心配かけて」というメールがくるが,また繰り返す。
客商売の彼女は,客の悪口ばかり言うようになった。
周りの人間を全員否定するようになった。
企業がどれだけ偉いか知らないが,
それだけでやつらには価値がない。
見た目は寡黙な感じ。会ってもあまり話さない。知り合ってしばらく経ったこの前、アドレスを交換した。
それから何故かメールが時々来る。メール不精なので放置しているけど、如何せんこの男のメール内容に引いている。
「○○しちゃったんだぁ↓↓」はともかく「明日ぁたりに聞ぃてみるっ」とかキモい。キモすぎる。
お前もう20超えてんだろ。チンコついてんだろ。なんで小さくするんだ。「明日辺りに聞いてみる」でいいじゃないか。
なんだ、「明日ぁたり」って。苛々。「返してくれないからさぁ↓最近忙しぃのッ?」…こいつそういやなんで「っ」と「ッ」使いわけてんだ?
逆に好きな人からメールがくると安心する。絵文字も顔文字も小文字の平仮名もない事務的なメール。短文。超短文。
肯定の場合は返事ナシ、否定の場合(「その日ダメだ」等)は件名で収まる文字数だけで済ましてて、用件が長くなると電話が鳴る。
たまに長いメール送ってきたと思ったら(といっても3・4行)文面に打ち間違いが発生しているところなんか余計に愛しい。
や、でもきっと絵文字顔文字小文字使わなかったら使わなかったで「メールの文面怖いよぅ><」とか言う子が出てきたりするんだろうな。需要と供給の問題っていうのか、私が絵文字顔文字小文字を使わない男が好きってだけだろう。…それにしても「明日ぁたり」はキモい。
僕は未だに手紙が好きだ。貰う事も自分が書くことも好きだ。
そしてその度に天にも昇る気分になれる。
今は電子メールが発達し指先の運動だけでメッセージを送れる時代になった、
それは時にネガティブにしかし、とてもポジティブに人間関係を接近させてきた。
僕は自分が送信したメールも受信したメール全て保存している、そして時々それを眺める。
ビジネスライクな文章や子供のような文章、でもそこには少し寂しさを感じる。
顔文字を見ても、ハートマークをみても、もう用をなさない使い捨てメッセージは廃墟に近い感を得る。
僕は月に一度両親と遠くの地の恋人と数人の友人に手紙を送っている。彼らとそれ以上の連絡を取ってない。
毎回便箋を変え、最近あったことを織り込みながら、自分の考えてる事を残し、相手の体を気遣い切手を張る。
それをはじめてもうすぐ6年になる。
溜まってる手紙はどれも個性を放ち、泣ける手紙は何度読んでも泣いてしまう。
今の時代、手紙は相手との距離を広げてしまうと思われてるかもしれない。
しかし、いかに親しい友人でも近づきすぎてはいけないと思ってる、人間は人間を独占できないのだから。
手紙は調度いい。
2chができた1999年頃、丁度個人ニュースサイトや個人日記サイトも盛り上がり始めたころだった。
「個人ニュースサイトなんて不要だ」「すぐいらなくなる」なんて声も一部にあったけれど、
それどころか年を追うごとにますます増えていく一方だ
。
昔はごく一部の個人ニュースサイトだけが月数万ヒットー10数万ヒットしていて、大手と呼ばれていた。
今じゃ、月10万単位のアクセスのあるサイトが無数に存在する。
単純に市場が大きくなったからだ。
7-8年前よりも、ずっと沢山の人がネットを見るようになった。
だから個人ニュースサイトの需要も、ますます伸びてきているんだ。
ちなみに当時はRSSという仕組みがなかったら、個人ニュースサイトの更新情報を追いかける「アンテナ」も流行した。
今は「はてなアンテナ」があり、誰でも簡単に使えるから、
昔よりも沢山の人が、より多くのニュースサイトを横断的に見ることができるようになったんだ。
え? 前置きはいいからアクセスを増やす方法を教えてくれって?
じゃあ手短に。
2 独自の切り口と、品質絶対主義
1 美しさは人を惹きつける。
だから自分のサイトのデザインは、シンプルで美しくする必要がある。
webページを見て、メニューが複雑だったり、ごちゃごちゃと小さな文字や広告が入り乱れていない?
大きければいいというものではないよ。サイズを小さくしてみたり、あるいは試しに外してしまいなよ。
かつ記事の内容に合致した商品リンクを試してみてはどうだろう。
2 どんなジャンルを扱っているの? 得意分野は何?
それがお客さんにはっきりわかる必要があるよ。
そして何より、記事の品質が全てだ。
つまらないネタ記事を数合わせの為に入れるのは絶対に止めるんだ。
自分が「これは」と思った記事だけを登録すること。
そして、見ている人にとって役に立つ、面白い情報であることを意識した記事にすること。
気の効いたコメントが思い浮かばなかったら、綺麗な画像を載せればいいんだ。
有名なニュースサイトは、いつも美しい写真をアップしているよね。
3 どんな人が管理人なの? もし本気でやるつもりなら、簡単な自己紹介ページを作っておくといいよ。
管理人の人となりがわかると、お客さんは何度も足を運びたくなるよ。
顔文字というのは、上手く使えば驚くほど人の感性に訴えることができるんだ。
2chでキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!などのアスキーアートが常にコピペされているのは、
それが人の心を直撃するからなんだよ。
参考サイトはこちら
http://matsucon.net/material/dic/kao_11.html
【おまけ】
アクセスを増やしたかったら、当然宣伝が必要だよね。
どうやって宣伝しようか?
まず、自分のサイトが検索エンジンに登録されているか確認すること。
自サイト名で検索してみよう、1番目に表示されたかな?
もしサイト名が無個性な名前だったら、必ずオリジナリティのある名前に変えたほうがいいよ。
検索で出るようになったら、次はリンクを貼ってもらうこと。大手ニュースサイトで記事が紹介されたり、
リンクページに載れば必ず大量のアクセスが来るよ。そのお客さんを掴むんだ。
ただ「相互リンクの依頼お断り」の所も多いから、注意してね。
Google AdWordsみたいに有料の広告を使ったことはある?
試しに使ってみたらどうだろう。自分が広告を出す立場になると、見えてくるものがあるはずだよ。
最後に、記事の更新に費やす時間は1日1時間以内にすること!!
ダラダラと長時間やっても、効率は上がらないよ。それよりちょっとデジカメ持って外に出よう。
短い時間の中で工夫しようとすると、どんどん新しいツールや仕組みを使う必要に迫られるから、
かえって自分の能力を高めることができるんだ。ショートカットキー1つ知っているかどうかだって大事だよ。
例えばプログラムを書ける人は、あなたが必死になって手動で収拾しているニュースを、
道具の使い方を覚える事が、自分の時間を増やしてくれるんだよ。
だからニュースを集める時間の他に、自分がスキルアップするための時間を毎日確保しよう。
ギャル文字とか顔文字とか、一括で非表示にできるGreasemonkey Scriptとかないのか。
1冗談ではなく本当に殺したい人の名前は?
2こいつはもう駄目だっていうサイトは?
3いま浮気中?
4同時に何人とつきあったことがある?
5DVをしている?されたことがある?
6右?それとも左?
7チンポは右?左?
8仮性か?
9今までした最高の犯罪は?
11ミクシー、ってやっている奴ってアホだろ?
12餓鬼のとき、笛ナメナメ、ペロペロしたよな?
13初オナニーはいつ?
15あ??、痴漢してえぇ?
16おっぱいがつぶれるぐらい鷲づかみしたい?
18竹熊先生、210円ぐらいでガタガタ言わないでください?(ちなみには新装版のサルマンが大好きです)
22ビンボーならもっと働け?
23また自殺、シラネ?
24アバウトミーの質問と回答はどれもステレオタイプでつまらん?
26ってかアップもしてますが、何か問題でも?
28まだまだビッグになれるぜって思っている?
29romっているのが、文句たれるやつがいなくてサイコーだ?
33友達でオナッたことがある?
34はてなは全体にださすぎる?
35はてなの「こんな人もやってます」のこんな人が渋すぎてウンザリする?ってかキモイ?
36ってか女がたりない?
39ってかこの質問を作ったやつ、死ね?
44スルー力って最初、するーかって読んだよな?
45マルコ可愛いよ、マルコ可愛いよ?
46はてなのサービス名、全部にベータって付ければ文句なくなんねえ?
47ブログを書いている時点で終わっている?
48ブログで人気でた記事ってようは週刊誌が取り上げるまでの「繋ぎ」でしょ?
49しょせん少数派の意見?
50地震が発生してみんな同じスタートラインに並ぶなんて考えた事があるんだろ?
52野菜をつっこんだことがある?
53おもちゃなら余裕である?
54東大(藁)って世界ってことを考えるとアホだろ?
58「この曲、神」っていいかげんにしろ?
59回顧主義の気持ち悪さは異常?
61まなめさんのHGはいいかげんに古いだろ?
62タモリ倶楽部のケツ振りっていらなくね?ってかタモさんならおっぱいじゃないの?
63テレビや雑誌を見ている理由が世間やマスゴミどんなのに興味をもっているか知るためってカッケエエな?
64弁当さん、雑誌に顔出ししたことがあるのですから、テレビに出てください?
65人の不幸がたまらないくてプゲラする?(どっかのブログ名みたいだな)
66この質問を作ったやつ、2chに帰れ?
自由に使ってくださいね。勝手にアバウトミーの質問として使ってもいいですよ。それか、バトンでもすればいいじゃない?
こういった質問を作って答えるサービスってのもあっていいようが気がする。完璧に匿名になってプロフィールとしては全く使えませんがね・・・
自分の言動が他人を不快にさせているのかどうか。最近特に気になる。
かといってご本人に直接「どうですか?」なんて伺うわけにもいかないし。
私は当然、そんなつもりはないけど。何気ない(と自分では思っている)言動が相手にイヤな思いをさせてしまう、ってとても悲しいし出来る限り避けたいこと、なんだけど…。
面と向かって話してる時はまだ良いんですよ、何となくでも分かるから。そうじゃない時、チャットとかしてる時、特に思うのです。自分の言動が他人を不快にさせているのかどうか。
信頼できる友人にログを見せて意見を聞いてみたらどうでしょうか?
チャットの場合は、うーん、
あたりかなあ。
そもそもチャットしないという手も。