はてなキーワード: 金融債とは
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67589860U3A110C2NNE000/
Permalink | 記事への反応(0) | 08:47
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産業構造なんて、常に変化しているもの。
その時々で、表層が急変しているように見えるだけ。
戦後の日本の地方のリーダー達は、金融の面での地元育成をおろそかにしてしまった。
地方銀行やら農協やらは地方で集めた預金を、興銀や長銀の金融債に投資して、地元の融資に回さなかった。
代わりに地方交付税をもらってたけど、中央官庁に反抗できなくなっちゃった。
他人のせいにしたい気持ちはわからなくないけど、結局は地方の自業自得だと思う。
さて、これからどうするか?
Permalink | 記事への反応(0) | 14:13
色々間違ってる。
一番大きいのは、ストックとフローの区別がついてないこと。
貨幣にはストックの側面もあるが、フローの反映としての意義が大きい。
例えば「資産1億円、貨幣流通量1000万円」の社会が100年後に「資産10億円、貨幣流通量1000万円」に変化しても経済学的には何にもおかしくない。
後、生産財と消費財の問題とか、金融債権における割引現在価値とか色々分かってないように見える・・・
そもそも現代貨幣はそれそのものは富じゃない、とかの根本論もあるので、まずは「貨幣論」とかでググレ。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:12
麻生の経済政策が適切とは到底思えないが。
景気対策の要のはずの金融債策をやる日銀の副総裁には利上げに執着する日銀出身者を選んじゃうし、財政面で見れば、経済の大臣は増税派だし、本人も増税するといってるわけで。財政出動の規模もたった数兆円で過去の例から見てもあまりに小規模。しかも政局より政策といって景気対策をやるために選挙先送りしたのに2時補正は先送り。民主が反対するから先送りとか言い訳するが予算は参院通さなくてもできるし、法改正が必要な分だけならその言い訳は通るが、法改正不要なものも提出しないので明らかにみえみえの嘘。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:22