はてなキーワード: 政令市とは
首都圏の都県知事や政令市長には、「非経済的イシューを政策にする」人物が多い。
「ポルノについて『数値目標を示して、嫌悪感を感じさせよう』とする横浜市とか
いずれも、経済的というより、政治的・倫理的・歴史的イシューである。
せいぜい大阪府知事が目立つだけだ。
(えっ・・・阿久根市・・・)
ということで、なぜ首都圏で「非経済的イシューを取り上げる首長が多いのか」と
考えてみたが、要は
「財政的な余裕があるので、『政治ごっこ』をする余裕がある」ということじゃないのか?
首都圏外の自治体だと、「非経済的マターを取り上げている余裕なんてない」のである。
「自県内・自市内を、自分の政治的理念実現の実験場にするのに、丁度いい大きさ」という
ことになる。
「沖縄」という島に対して「リゾートアイランド、のんびりした田舎の島」
という意識でこの問題を見ると見誤る。
自治体のサイズが極めて小さく、那覇都市圏は行政上の那覇市境を
大幅に超えてスプロールしている。
NHK沖縄放送局がかつて隣の豊見城市にあったことからわかるように、
実質的には「豊見城区」「那覇区」なのであり、沖縄は大都市圏なのである。
何故か沖縄の各自治体は市町村合併に否定的であるが、「その気になれば」、
他の政令市より小さい面積で、100万人都市、政令指定都市に移行することが可能なのが
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/preftale/w.html
>イメージ的には、那覇は人口30万人位の中都市の感じがします。
>しかし那覇市というのは行政面積のきわめて狭い都市で、郊外エリアは周辺市町村
>(糸満市・宜野湾市・浦添市・沖縄市・うるま市・豊見城市)に及んでいます。
>(うるま市以西の那覇都市圏で106万人、474平方キロ。因みに仙台市で101万人、784平方キロ)
>つまり沖縄は「海洋」のイメージが先行していますが、実態は「都市国家」なのです。
>その「都市」の真ん中に基地があるためにさまざまな問題が生じるわけです。
>沖縄問題を語るとき、この那覇市の規模を考慮する必要があるでしょう。
>因みに、なぜこのように那覇市が「実態都市圏」と「行政上の都市」の人口に開きがあるのか、といいますと、
>戦後自治省が推し進めた「市町村合併」の嵐に巻き込まれなかった(アメリカ占領下だった)為です。
その誤解を解くためには、まず「沖縄は過密都市なんです」というアピールの目的で、
政令指定都市へ移行するのが先決ではないか?
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2003.html
「ターゲットに上がっている二階俊博経産相をはじめ、自民党幹事長経験者、元財務大臣、あるいは知事クラス2人について、西松建設の不正献金を認める秘書らの調書がすでに作成されている。いま、特捜部はゴーサインが出るのをひたすら待っている状態。ところが、小沢ほど金額が大きくなく、検察上層部も腰が重い。そこで、小沢が辞めれば、自民党を立件しないと不公平になるという世論が起きて、検察も重い腰を上げるのではないかと小沢は踏んだんだ。実際、小沢についている元特捜部長Kはそういって検察を必死に説得しているようだ」
はいはい妄想乙、てのは簡単なんだが知事クラス「二人」つうのが微妙にリアリティがあってなんとも。
報道で表に出ている範囲で名前の挙がってる知事は三名(静岡・長野・大分)。知事「クラス」となれば政令市市長まで含まれうる(神戸)がここまでで四名。
知事一人なら当て推量でもだれでもいえる。長野の人は既に秘書がやべえことになってるし「ダム廃止論廃止」とかで西松に実益行ってるし。知事三人とか知事クラス四人とかなら事実上報道のあった範囲での全数だから、やはり当て推量でもいえる。
二、てのがリーク情報でないとなかなか言い切れない数字のように見えるが、どうなんだろう。
関係あるようなないような同誌の見立て(これ自体は憶測の域を出ないと思うが):http://www.cyzo.com/2009/02/post_1603.html