はてなキーワード: 伊良部秀輝とは
伊良部秀輝と小宮山悟のそれぞれのドキュメンタリー漫画が掲載された号があったが
伊良部のほうの柱には「昨今の変化球全盛のプロ野球界にあって速球で勝負できる投手」
小宮山のほうは「近頃、速球派全盛のプロ野球界において変化球で勝負する投手」みたいな煽り文句が記されていた。
同じ雑誌の同じ号ですよ?
一体当時のプロ野球界は変化球派と速球派どっちが全盛だったのか。
答えは「10年のスパンで見れば変化球全盛。2~3年で見れば与田や伊良部が一世を風靡して、速球派が持て囃されていた時期」であり
どちらも正しかったりする。
そういう訳で「最近・近頃」等の語は期間が無視されやすいので注意が必要ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20090311015518
ことし40歳になる有名人
「今年30歳の有名人」と違って、もう既に若者扱いされることもなく立派な中年。芸人なら中堅、スポーツ選手は半分以上は引退して指導者になってたり、芸能人になったり、政界に転出してたりする。
90年代の日本の音楽シーンの中心だった人たちもこの世代。ミスチル、LUNASEA、ラルク、コーネリアス、渡瀬マキ、大黒摩季、槇原敬之。福山雅治と加勢大周と東幹久って同い年なんだね。ジャンル的に同じでも、出てきた時期が微妙に違うからそう思わなかった。
あとこの年齢だと、既に他界している人もいる。年を取るってそういうことなんだね。
Fox Sportsに、おそらく現時点での米国人スポーツ記者の、最も典型的な日本人メジャーリーガー評が出ていた。ソースは一つだが、特にバッシングというわけでもなし、おべんちゃらを使って日本メディアに買ってもらう意図も見えずということで、抜粋・意訳しておこうと思う。ちなみに無論、視点はMLB球団が損をしたかどうか、というところにある。(ソース:FOX Sports on MSN - MLB - Unlike other imports, Iwamura is a keeper )
井川慶:ヤンキースの対日本人スカウティングの戦略を変えさせた程の、大きなミステイク。
福留孝介:今後3年間で3800万ドルに値する活躍ができるとは思えない。オールスター以降の打率は.217、ディビジョンシリーズでも8打数ノーヒット。スカウティングは失敗だ。
伊良部秀輝:失敗だった。
松井稼頭央:5年間の平均出場試合数はたったの94ゲームだ。失敗。
城島健司:チームメートからの低評価が目立つ。チームのオーナーである日系企業(任天堂系)が提示した3年2400万ドルで契約延長をした際には、クラブハウス内に反乱の気配さえあった。
岩村明憲:出塁率や長打率、セカンドにコンバートされてからの守備の安定度などはリーグの平均以下であるものの、3年で770万ドルの契約延長はお買い得だ。(注:この記事は岩村が印象的な逆転ホームランを放ったディビジョンシリーズでの試合直後に発表されている)
イチロー:高価な成功例。
松井秀喜:高価な成功例。
松坂大輔:高価な成功例。