児童ポルノ規制や「非実在青少年」の性表現規制が論議を呼んでいる。
私もエロゲは嗜んできたので、この問題は興味深い。
しかし、私が最初からそのジャンルを好きだったかと言えば、そうではない。
小学生の時は、道ばたに落ちていたエロ本やスポーツ新聞、はては通販雑誌の
女性下着のページでもドキドキした。それで十分だった。
ロリや陵辱に興味が向き出したのは大学に入って以降。つまり18禁が解禁されてからだ。
AVやエロゲを普通に見られるようになり、数をこなしてくると、普通では物足りなくなる。
裸を見るだけでは背徳感が足りないのだ。
そこで更なる刺激を求めて、ロリ、陵辱などに手を出すようになる。
背徳感があるからこそ興奮するのだ。
世間に一般化出来るかどうかは分からないが、少なくとも私はそうなのだ。
ということは規制が厳しくなれば、より低いレベルの性表現で背徳感を味わうことが出来るようになるのではないだろうか。
まあ、時代がどう変わったとしても、たぶん私は規制のちょっと上あたりの作品を見て興奮していると思う。
ネット検索すれば無修正の画像がいくらでも落ちてるご時勢だからなぁ。 捨てられたエロ本で目覚める小学生がどれくらいいるのだろうか。