はてなキーワード: アフタヌーンとは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20090204/184943/
一方で、数年前から話題になっている「猛禽女子」をご存じですか。
「猛禽」というのは、瀧波ユカリさんの『臨死!!江古田ちゃん』(青年マンガ誌「アフタヌーン」で2005年から連載中で、コミックスも3巻発売中。とても面白いので、ぜひ読んでみてください)という作品で登場した、ある種の女性の総称です。
私は育児経験ない女だから、ある意味アフタヌーン読んでる童貞さんたちと同じかもしれない。
実体験として赤さん生んだこともないし育てたこともないって部分で。
「ぢごぷり」連載開始時から読んでるけれど、育児ノイローゼの漫画って認識で良いのかな?
一生懸命やってるのに何で夜泣きするんだとかオムツもおっぱいもあげたのに何で泣き止まないんだとか
父親不在の家庭で母親が育児ノイローゼに陥り「地獄へ帰れ」と産まれてまもない赤さんに言ってしまったりする漫画。
作者さんが男なのか女なのか良く知らないんだけれど、ものすごいリアル。
リアルすぎて、連載開始時から読んでてあんまり……正直、楽しくはない。
赤さん産んだことがない身としては
「てかリアルすぎない、漫画としてリアルすぎない?えんたーていめんとってなに?」
「私にはきっと無理だ出産とか無理だー」
「……………母性本能は幻想だってそりゃ当たり前だよね現代でも虐待はあるし昔は口減らしがあったんだし」
「とりあえず生かして育ててもらったってだけで親には感謝しないといけないのか……?」
と読んでいて鬱々とした気分になる漫画。
で、アフタヌーンって一応「青年誌」カテゴリだと思うんだけれど、この漫画を読んで男の人ってなに思うんだろう。
読んでて楽しい漫画ではないし、なんでそんなに鬱々とした面ばかり強調して描くのかとは思うけれど。
これでもかと描写されている母親という女の育児ノイローゼと鬱屈に男の人はどんな感想を抱くのか。
そこのところに興味がある。
……………アフタヌーンって青年誌って認識で間違ってないよね?
読んでて面白い、好きって思う漫画もあるんだけれど面白さがよくわからん!て漫画もあるから、
「あーこれはきっと男の人向けに描かれてるからわかんないんだろうな」
「おおきく振りかぶって」「臨死!!江古田ちゃん」「無限の住人」あたりが好きで、
何を怒ってるのかさっぱりわからん。質の低いキレ芸か。
アフタヌーンは10年くらい読んでないな。
女神さまってまだやってんの?
アフタヌーンの童貞どもに「育児って怖いよー女の母性本能なんて幻想だよー自分の子供に対してこんな事考えてる女って怖いよー」
と衛生博覧会的なグロテスクを見せつけて喜んでる作者に腹が立ちます!
あんなもん育児雑誌や育児漫画に何万回も書かれてきたようなエピソードをオタク漫画雑誌に輸入してきただけじゃないですか!
オタクはピュアだからこんな嫌がらせに気付かずにアフタヌーンの漫画というだけで
「ぐぐぐグロくて鬱なアフタヌーンの漫画には多分深いテーマとかが隠れてるんだな、おおおおにぎり食べたいんだな」
とかヨダレとか我慢汁とかの体液タラタラ垂らしてアマゾンのレビューに書いたりしちゃうから救えない
早くオタクはアレをふたりエッチと双頭を成すようなオイオイ…彼等には永遠に来ないイベントを学ばせてどうするんだよ?
なファイナルファンタジー漫画だって事に気付くべきよね
つーか童貞をからかって遊んでいいのはアタシだけで育児の黒さを描いていいのも女だけなんだよ糞が
死ねよ糞が
ジャンプがつまらないという声をよく耳にする。
実際に、自分の周りもそういう印象を受ける。SQの方が面白いという声がある。
SQは休刊になった月間ジャンプの売れてるのを集めている影響もあるから仕方ないとは思うけど、それを抜いてもジャンプはつまらないし。ワンピースしか見ていないというのは自分の周りではステータス化してきているのは事実。
そこでだ、とりあえずブリーチを切ってみてはどうだろうか。
ワンピースは面白いし看板漫画にふさわしい。NARUTOは設定とか色々とひどいけど描き込まれてるからいいと思う。
問題はブリーチと。コマの大きさは尋常じゃないし、一人の腕が切れるのに1話使うってのはどうかと思う。話に魅力なんて感じないし、面白いところなんてない。
女狙いなのか、濃いタッチの絵で描いてある漫画なんて全然出てこないし、ヤンジャンのがよっぽどジャンプしてる。
漫画が売れないのではなく、つまらないから買わない。これに尽きる。実際に自分は先月からヤンジャンとアフタヌーンに切り替えました。ジャンプに期待している人がいるわけだからつまらない話ばっかり並べないでしっかりとして欲しい。
今週号のモンジュは出色の出来だった。特に神谷さんの伏射シーンは是非見ておくべきである。
そこでハタと気がついた。ワイルダネスを見ても、レヴィを見てもそうだ。印刷が実に綺麗だ。よく考えると表紙も厚い。
ここで、良くあるオタクの部屋を思いだそう。自分の部屋の隅とか、あいつの部屋の押し入れの中だ。おまえんちの隅だよ。何が積んである?
そう、アフタヌーンだ。
アフタヌーンを読みそれを捨てずに積むのは、いわば習性と言っていい。
なぜ積むのか?これは問いが逆だ。アフタヌーンを読みそれを積む者が、我々なのだ。
脳科学が十分に進んでいないがために、残念ながらその理由に解説を付けることは出来ない。十分に進歩した科学技術は魔法と区別が付かないが、十分に進歩しなければ、未知の領域は又魔法と区別を付けることが出来ない。アフタヌーンにはそういう魔力があるのだ。アフタヌーンは普通の漫画雑誌では無いのだ。((これは「今月はもやしもん休み?あ、イブニングだっけ」となることからも明らか((これは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。))だ。))
サンデーGXは、雑誌の単行本化を目指している。もっと言えば、積まれることを目指している。単行本よりも大きく、印刷は美しく、紙は厚く、積んで崩れないように四角く固い。
彼らは自覚的に、魔力を身につけようとしている。魅力をその身に纏おうとしている。
そのうちきっと、最終回を大幅に書き換えた単行本が発売((「案外 涙は出んもんだな」))されて、雑誌を残すことの重要性に皆が気づくなるようし向けるんだろう。
そうなったときにはおそらく、漫画雑誌は大きな転換期を迎えるに違いない。サンデーGXは、遙かな頂を目指して一歩づつ登ることで、天国の扉を開けようとしている。
メーカー開発部門で年収500万で趣味マンガのチビの増田が通りますよ。
特に目的もないのにヨドバシに行って高機能家電をスゲーとか行って眺めるのが趣味です。
NHKはよく見ます。フジテレビ深夜のNONFIXとか、BSの世界のドキュメンタリーとかよく見ます。
もちろんマンガやアニメは好きです。でも最近はまめなチェックはしていません。ここ一年で一番好きなアニメは時かけ。マンガは…必ず毎月チェックしているのはよつばととヴィンランド・サガ。アフタヌーンはとりあえず毎月買ってる。
別にモテようと思ってはいないけど、自転車乗り出して痩せたら彼女が出来た。
一緒にヨドバシに行って家電を眺めたり、ハンズに行って何に使うのか分からない家庭用品眺めて楽しんでる。
今度オフ会でもするか。
エロゲはAirとClannadと月姫をやったことがある程度(エロゲじゃないけど、ひぐらしも。School Daysは途中で挫折した。)
マンガは基本漫喫。ネットで話題になってるものをBook Offで立ち読みすることも。でも、アフタヌーンだけは惰性で買っている。
最近のガンダムはよくわからんが、1stからZZを抜きにして青春は語れない。
2chのアニメ関係の板とか行かないし声優なんかも全然知らないけど、つけっぱなしのTVで見るともなしに見た深夜アニメが面白かったりすると、後からDVDで補完。
正月に国立博物館でやってた大ロボット博でロボット技術のロマンにやられちまって以来、自動掃除機ルンバが欲しくて仕方がない。
日本のアマゾンで取り扱ってると知った瞬間に北米版の「恐怖奇形人間」のDVDを買ってしまった。
「お前はオタクなのか?」と言われれば全否定は出来ない。
でもね。
むしろ「ガチオタクの人に恐れ多くて、自分がオタクなんて言えません」というのが正直なところ。だって、アニメを録画するためのHDDレコーダーはおろか、ビデオデッキすら持ってないんだぜ。そんな奴がオタクだなんて、言うのもおこがましいだろ?
だから、元コスプレイヤーの彼女と知り合った時(なんかのオフ会)も、その子と別れた3年後にBL好きの彼女と知り合った時(合コン)も、話題の映画とか共通の知人の話とかお互いの恋バナとかそんな他愛もない話が中心だった。ただ、最近のテレビの話題になった時に「ドラマは見てないけど原作のマンガは読んだよ。割とマンガ好きなんだ。」とか「帰りが遅いから深夜アニメとかなんとなく見ちゃうんだよね」なんて話に軽くなった程度で。でもそれがきっかけで仲良くなって、結局二人とも付き合うことになったんだよね。
要するに、自分は好奇心が強くて、興味をもったことに対しては(その対象が、オタク的なものであろうがなかろうが)凝り性で、Tokyo Walkerに載ってた新スポットに行ってみたり、美味しいって評判の焼き鳥屋巡りしたり、ウィンドサーフィンに挑戦してみたり、ダイエット目的で始めたジョギングの筈がいつのまにか「いつかは東京マラソンに出たい」とか言い出したりするけれど、それと同じような感覚で押井守の新作が公開されるとついつい劇場まで足を運んでしまったりする。そういう人って男女を問わず結構いるんじゃないかな?
だから、オタク/非オタクって分類に拘らないで引き出しを増やすのと話題を豊富にすれば、簡単とは言わないまでも、「ちょっとオタク」って感じの異性に出会うことは不可能じゃないと思う。
以上、
http://anond.hatelabo.jp/20080629010313
を読んで、書いてみようと思った。
書き始めたら、やたら長くなったので二分割。
自炊生活をはじめて結構経つが、今まで自分でお弁当を作ったことがなかった。
と、いうのも、朝に「朝食作り??昼の弁当作り」というパラレルな作業が
とてつもなく困難なものに思えたからだ。
もっとも朝食作りといっても大抵はパンかシリアルかの米無しの朝だが、
それ故になおさら「昼のためだけに米を炊く」という作業が苦痛でしかたなかった。
何?「別に弁当に米無くてもいいじゃん」?
馬鹿野朗。米の入ってない弁当なんざパンの国の人が食うもんだ。ランチボックスとよぶもんだ。
しかし、まぁ、ふりかけが余って余って仕方なかったので
AM5:30。早起きして米を炊く。その脇では、バナナ味のポーリッジが電子レンジの中でうなりをあげて踊っている。
片方は数分後に自分の腹におさまるのに、もう片方は1/4日もお預けをくらう。
今まで経験したことのなかったもどかしさだ。
しばらくの間だけとはいえ、自分が料理したものを食えない、というのはたまらない苦痛だなぁ。
そう考えるとコックさんたちの我慢強さはすごい。偉い。うちの犬やその飼い主とは大違いだ。
でも、絶対になりたくはない。
フライパンをふかしつつ、冷凍庫からベジタリアン・バーガーを取り出す。
ようするに、洋風がんもどきだ。もちろん本来の用途がお弁当用ではないので、かなりデカイ。
8等分くらいにして、二段弁当箱(弁当箱は二段でなくてはらない)の上の方につっこむと、
もうなんかこれは、なんだろう。肉だ。肉塊だ。いや、野菜なんだけど。
それでも8切れのうちに2切れがおさまりきらなくて、プー太郎状態になってしまった。
どうしよう。今、食おうか?しかし、ポーリッジのお陰で舌がバナナになってるのに、それはキツイ。
次に熱気の冷めやらぬフライパンに容赦なく溶き卵をぶちまける。味付けはひとつまみの塩のみ。
またたくまにぷつぷつが表面にうきあがる卵。
ひっくり返しながら巻き巻きする俺。抗う卵。粘る俺。
そして、完成する卵・・・卵・・・これは、卵、なんだろう?
疑問は卵と一緒に弁当箱上段に閉じ込める。
と、ここで米がたける。
弁当箱下段の指定席に詰めると少しだけスペースが余ってしまった。
否、意識的に余らせた。
密着する蓋をよごさないために、詰めたプー太郎どもの上に生のレタスで栓をする。
苦し紛れの応急措置というか、緊急避難だ。レタスには弁当のおかずとしては、他に何の役割も期待もしていない。
非情ともいえる決断だが、これも弁当箱の調和を保つためには仕方の無いことなんであるよ。
そうやって完成した弁当をアツアツのうちにポーチにいれ、鞄に詰め、いざ出陣。
決戦はアフタヌーン。
アフタヌーンの実態はなんだろうね。
お店とかブランドによって違うからよくわからないや。
でも、アッサムみたいに名前が売れてる産地だったら「アッサム」で売ると思うんだ。
大抵アフタヌーンは安かったりするから、知名度のおちる産地じゃないかな。
ニルギリとか、キャンディとかそこらへんとか中国紅茶のブレンドかもしれない。
もっといえばそういう産地名すらまだないような地域のやつかもしれない。
ちなみにティーバックとかで使われてる茶葉(ダストいうんだけど)そこらへんはアフリカ産だったりする。
極端に不味いわけじゃないけど極端に安い。
ブレンドの内容も時節によってずいぶん違うんじゃないかな。
結局は茶葉も農作物なので、「安いけど美味しい茶葉みっけ!」ってなったら、
それをブレンドしてアフタヌーン!ってことでいいと思う。
ブレンドするのは単一の地域でやるより味の調整がしやすいとか、そういう理由らしい。
お題のヤツは・・・なんだろうね。
おお、ごめーん!
紅茶詳しい人だったのね!
丁寧な解説ありがとー!
自分はこないだ、福岡までWitterd買いに行った程度のちょいマニアです。
自分は一般的に有名な茶葉って、ダージリン、アッサム、アールグレイあたりかと思ってた。
あとブレンドで言うならイングリッシュブレックファストくらい。
でも確かに、ブレックファストはだいたいアッサムあたりだから、
得体の知れなさはアフタヌーンだね。何主体なんだろ?
にゃるほど・・・
アフタヌーンティーって3時のおやつタイムみたいな意味もあるけど、ちゃうのちゃうの!
コーヒーのブレンドがブレンドって呼ぶように、アフタヌーンティーっていうブレンド名が流通してたりするの。
だから紅茶屋で「アフタヌーンティー」ちょーだい!いうと、ブレンドちょうだいみたいな意味なの。
紅茶の茶葉とかで「アフタヌーンティー」っていうブレンドはたいていどこにでもある感じなの。
ほとんどの人は紅茶の種類ゆーてもダージリン、アフタヌーン、アールグレイぐらいの感覚なの。
これを全部ごっちゃに種類ってなってるからややこしいよね。
だって、ダージリンのオレンジペコーをつかってブレンドした茶葉に
ベルガモットの香りをつけたのをミルクで煮出したのはなんていうんだ!?って話し。
ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノちょうだい!
みたいな感じ。
漫画の単行本を買うのもうるさく言われなかった。
漫画ばっかり読んで!みたいな親って存在するんですかねー。うちも何も言われない家だったので。
でもうちの親は気に入った漫画を大人買い、タイプだったのでジャンプとか決まった雑誌を購読する習慣ってのは全然なかったですねー私も一時はなかよしとか買ってましたけど今は全然ですし(とかいいつつ父はいまアフタヌーンを購読してますけど)。
ま、私の一番印象に残っている漫画ってのが、小学生の頃に読んだ「人間交差点」だっていうのが終わってる話です。子供心に物凄い背徳感を感じながら読んで、ぼろ泣きしてました。今思うと、親も止めろよ、って感じですが。
あとうちは親が小説好きだったので、「本買ってー」って言っても、「小説も漫画も娯楽だろ。小遣いで買え」って対応で、「本なら何でも買ってくれるよ?」みたいな同級生の親が羨ましかったものでした。
手に取りパラパラ見て読もうとするので、「さすがにキワモノは置けない」という緊張はあるのだけど。
これ。うちの家族も私の本棚を勝手に漁るので、キワモノ(つまりホモ)にはまった時は物凄く慎重且つ大げさに隠してました。衣装ケースの中とか……懐かしい話だ。弟にはうっかりと色々読まれてしまったので、立場的に弱かったり。懐かしい話だ。
で前四季賞取った時から好きだった人が読みきりを書いていて、すごいいい話だったんだ。余裕で10回は読み返した。「ロリ」「ナルシスト」のところの掛け合いとか大好きだ。だからなるたけこのままちびちびと読みきりで短編とか書いて欲しいんだけど(長編向きの人ではないと勝手に思ってる)、アンケとか出したら効力あるのかな?ファンレターとかはちょっと恥ずかしいんだ。でもこのまま消えてしまったら物凄く寂しい。いや、面白いからそんなことないとは思うんだけどね!後悔しないようにできるだけなんかしておきたいとか思うんだ。ファンレターとかって何書いたらいいんだろう。とにかく良かった。面白かったとしか言えないんだ。