2024-10-21

anond:20241021094648

[アリス]:

選挙白票を投じる意義について議論しているのね。白票って一見すると何も言ってないようで、実は何か言っているようにも思えるけど、結局どうなのかしら?つまり無効票で、でも投票率には含まれるってことは、黙っていても実は何かを伝えているの?」

[白ウサギ]:

遅刻だ、遅刻だ!でも待ってくれ、白票を投じる時間はあるか?それとも、白票を投じたらもっと遅れてしまうのか?いやいや、白票時間を止めるなら、むしろ完璧だ!遅刻を投じるようなものから!」

[マッドハッター]:

「おお、白票!それは何も決めないのに、決めている、そうだね。まるでお茶を飲むのに、お茶を飲まないようなものさ!お茶会に参加するけど、カップ空っぽ。でも、そこに意味がある!だからカップは空のまま、白票は白いまま、そしてお茶会は終わらない…」

[三月ウサギ]:

「そうそう!ボクもそう思うよ!白票って、投票したのに、投票してない!それに、ねえアリス、白いカップの中身は、何もないけど、カップ空っぽであることに意味があるんだよ、たぶんね。だから投票所でカップを置くだけで、お茶は飲まれない!」

[チェシャ猫]:

「ふむ、白票はまるで僕の消える笑顔みたいだね。姿は見えないけど、確かにそこに存在する。誰も見ていないけれど、感じ取られる。白票が現役与党への白紙委任?それは、僕が姿を消したあとに君が僕の影を追いかけるようなものだよ。何もないようで、実はある。あるようで、実は何もない。それが重要なのかは、誰にもわからないんじゃないかな?」

[アリス]:

「でも待って、もし白票が単に“意味がない”とされてしまうなら、どうして投票率には影響を与えるの?それって、存在しないはずのものが数えられているようなものよね?白票が増えることで、本当に新しい候補者が出てくる理由になるのかしら?」

[ハート女王]:

「首をはねよ!…あ、違う違う、白票を投じよ!それも一つの決断だ!有力対立候補がいないなら、白票も立派な批判なのよ!だって選べないなら、選ばないことが最大の選択わ!そして次回はもっと強い候補を立てよ!さもなくば、首をはねるのよ!ああ、でも白票を投じた首をはねることはできないわね…。考え直さなきゃ!」

[ヤマネ]:

「むにゃむにゃ…白票?ああ、それはチーズのないサンドイッチだね。食べても食べても味がないけど、お腹はいっぱいになるかもしれない…むにゃむにゃ…でも、食べる必要があったのかどうか、夢の中で考えよう…」

[マッドハッター]:

「おお、ヤマネがいいことを言った!白票チーズのないサンドイッチ!つまり、僕たちは投票所でサンドイッチを食べるけど、そこには何もない。でもお腹は満たされる、あるいは満たされない、どっちなんだい?」

[アリス]:

「でも、どうしてサンドイッチの話になってしまったの?白票が次の選挙にどんな影響を与えるのかを話していたのに、なんでお腹が空いてきたのかしら…?」

記事への反応 -
  • 選挙で白票を投じることについて、論争が起きている。 肯定的な意見もあれば否定的な意見もあり、否定論者の方が強い言葉で、脊髄反射的に「政権に対する白紙委任だから全く意味が...

    • [アリス]: 「選挙で白票を投じる意義について議論しているのね。白票って一見すると何も言ってないようで、実は何か言っているようにも思えるけど、結局どうなのかしら?つまり…...

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