2024-10-20

大好きだった漫画アニメが作者の思想のせいで読めなくなった

私は昔漫画アニメが好きなオタクだったが近頃はほとんど漫画アニメを見なくなった。

理由は極めて低俗下劣価値観に基づいて書かれた作品が余りにも増えすぎたからだ。

とある漫画アプリ高齢者バッシングするような漫画主人公を一話からキャラ説教する異世界漫画主人公女性敵対者を片っ端から論破する様子を見せたスカッ(笑)漫画が同時期に始まった時は激怒しながらアプリを無言で削除した。

その他にも作中に新自由主義自己責任論のような差別的価値観を織り交ぜた作品は見るだけで吐き気がしてくる。

作品を読んでいて不意打ちで主人公やその仲間に自分が気に入らない思想を言われたら本当に腹が立つし不意打ちで一瞬で好きだった作品を嫌いになるのが嫌だから大好きだった漫画をほぼ読めなくなった。

日常系漫画異世界漫画ですらたまに気に入らない描写が入ってきたりするので最早昔読んだ漫画の何度も読んだ巻を読み返すのみである

最近ドラゴンクエストユアストーリージョーカー2(こちらは未視聴)のように特定作品ファンへの嫌がらせのような作品もふえているのでますます戦々恐々である

一番気に入らないのはキャラクターに気に入らない発言を突然吐かれても相手架空キャラクターなので反論も反撃も出来ない。

ゲームキャラクターであればまだわざと何度もキャラクターにダメージを与え痛めつけて溜飲を下げたりも出来るが漫画アニメ二次創作で間接的な反撃をするくらいで直接的な反撃が出来ない。

別に漫画特定思想を入れるなとは言わない。

ただエログロのように何らかのゾーニング必要なのでは無いか

表紙に説教自己責任論、特定団体へのバッシングなどへの注意をするべきではないだろうか。

漫画界は自分達が単純明快エンタメではなくゴーマニズム宣言美味しんぼのような思想書を量産していることに気が付いて欲しい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん