2024-10-08

悲報検察さん、袴田無罪に不満を隠しきれない

検事総長談話

https://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/supreme/img/sochodanwa_00001.pdf

静岡地裁判決に対する評価

判決では、いわゆる「5点の衣類」として発見された白半袖シャツに付着していた血痕のDNA型が袴田さんのものと一致するか、袴田さんは事件当時鉄紺色のズボンを着用することができたかといった多くの争点について、弁護人の主張が排斥されています

しかしながら、1年以上みそ漬けにされた着衣の血痕の赤みは消失するか、との争点について、多くの科学者による「『赤み』が必ず消失することは科学的に説明できない」という見解やその根拠に十分な検討を加えないまま、醸造

ついて専門性のない科学者一見解に依拠し、「5点の衣類を1号タンク内で1年以上みそ漬けした場合には、その血痕は赤みを失って黒褐色化するものと認められる。」と断定したことについては大きな疑念を抱かざるを得ません。

加えて、本判決は、消失するはずの赤みが残っていたということは、「5点の衣類」が捜査機関ねつ造であると断定した上、検察官もそれを承知で関与していたことを示唆していますが、何ら具体的な証拠根拠が示されていません。それどころか、理由中で判示された事実には、客観的に明らかな時系列証拠関係とは明白に矛盾する内容も含まれている上、推論の過程には、論理則・経験則に反する部分が多々あり、本判決が「5点の衣類」を捜査機関ねつ造と断じたことには強い不満を抱かざるを得ません。

  • 往生際が悪い。捏造警察はどうやって罪を償うかだけを考えろよな

  • 検察は、事件を指揮した裁判所を庇う代理犯 裁判所の電通派がやった

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