■はてな民ってほんとにラノベとかなろうとか好きだよなー

はてなにいるオタクの人たちはほとんど40代以上なんじゃないの？

中には50代の人もいるだろうし、還暦近い人もいるだろう

いまだに「ラノベ」がどうとか「なろう」がどうとかで騒いでるからすごいなあって思う

だって、ただの「小説」だよ？

なんでそんなにむきになってるのかわからない

「小説」なんてずっと昔からあるというか、娯楽小説に関してはドストエフスキーの時代には完成してるわけで

ずっと昔からあるありふれた娯楽なわけよ

今「小説」書いたところでなんの新規性もない

大衆娯楽だからその時代の雰囲気を映す鏡みたいな機能はあるけど、それって別に特別な機能でもなんでもない

他の文化娯楽にもそういった機能はあるし

わざわざ「ラノベ」とか「なろう」っていうから何か特別な物感出ちゃってるけど、ただの「小説」だからね

きみたちオタクの大好きな「ラノベ」とか「なろう」って所詮ドストエフスキーと同じだよ

ただの「小説」

オタクの人たちってなんか被害者意識がすごいんだよね

それでプライドがすごく高くて

きみたちが楽しんでるのはただの「小説」なんだよ？

「ラノベ」や「なろう」の中にも傑作、名作として昇格して100年後200年後も残るものもあるとかいうけどさ

べつに「ラノベ」や「なろう」だから残るってことじゃないんだよ

「ラノベ」や「なろう」もドストエフスキーと同じただの「小説」で、ただの「小説」がドストエフスキーと同じように後の世に残ることもあるってだけの話なんだよ

「ラノベ」や「なろう」だけが特別なんじゃないんだよ

「ラノベ」や「なろう」はドストエフスキーと同じただの「小説」なんだよ

なんか「ラノベ」や「なろう」を特別なものだと思ってるオタクが多すぎてなんだかなあって思う

きみたちが大好きな「ラノベ」や「なろう」ってドストエフスキー程度のものだからね？

ドストエフスキー読んだことある人ならわかるけど、まあだからどうしたって程度のものでしかない

読んでみるとほんとにただの「小説」だし、だからなんだって思うんだよ

そりゃ楽しいけど、それで人生何がどうなるわけでもない

あと、話違うけど、なんかいまだに純文学を権力だと思って敵視して、自分たちは若者文化代表で老害文化と戦ってるみたいなスタンスも古臭いなあって思う

それいつからやってるの？

平成の頃からやってるよね？

「ラノベ」や「なろう」ってそもそも若者文化じゃないと思うんだよね

「小説」ってほんとに古い娯楽なんだよ

今の時代「小説」読んでる人なんてあんまりいないよ？

Permalink | 記事への反応(14) | 16:54

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