2024-04-20

雁琳と仲良かった女の子、「昔は真面目で優しい人だった」と泣く

Mami Tanaka

@mami_tanaka

実は私は雁琳(さん、と書くべきか)にフォローされていた時期があり、たわいもないフレンドリーなやり取りすら過去したことがある(ツイログで見つけた)。モディリアーニアイコンは目立つし、自分ツイートRTしてもらうことも少なくなかった。だから中傷行為を知った時はひどく驚いたのだ。

話のわかる、理知的な人だとこちらが勝手に思い込んでいた相手が、理解に苦しむような主張や加害行為を始めるというのは、考えてみればそう珍しいことではないかもしれない。ネットデマを信じて加担したり、偽科学の餌食になったり、あと女性の権利を唱えてトランスジェンダーを叩き始めたり。

ネット空間には一線を超えてしまったときに、行っちゃった側にも(側には)大勢の仲間がいる(ように感じられる)。でもその「仲間」は意見が一致した案件だけでなく、意見が異なる時も、言葉のやり取りによって自分思考判断更新する助けになる「仲間」なのか。

書いたものは残る。消したら増える。だから後戻りできないと思うのかもしれないが、だからといって先に進まなくても止まることはできる。雁琳氏の件は、学問手続きに通じた研究者他者人権毀損し、指摘されても止まらない複数の事例を改めて考えさせる。呉座雁琳東野どこみても池内恵いるよな。

塾長個別指導塾FORWARD

@forward_ac

雁林さん、私も割と心理的気遣いを込めたやり取りまでしたことがあります。理知的で、難なら論理力に優れて、場合によっては紳士的ですらありました。

恐らく元から鬱屈もされていたのだと思います鬱屈が理知に勝れば、人は暴走するのだと。もしかすると理知と鬱屈が絡み合って補強した面すら。

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