2023-07-04

IJL 第五人格 coaオフライン大会の倍率とかそういう

現場お気持ち表明文です

今季のIJLチケ落選した。

第五人格現場には何度も行っていて、大会場も小会場も慣れていた。一部人気チームがあるとはいえ落選祭みたいな話は聞いたことがなく、狭い界隈だからかい云々かんぬんはあるとはいえ平和だったと思う。

それが、今季に入って全落という声がちらほら聞こえるようになった。

そもそも会場のキャパが狭いので倍率が高いのはわかる。それもチケットが安い。一日通して4000円ちょっと。この円高で何故か値上げしない。席がクソとはいえeスポーツ臨場感が知れて、推しチームが多ければ多いほど会いに行ける感覚になり、ゲーム自体スポーツ性が見出しやすく、ファングッズも持ちやすい。選手Twitter配信もこまめで身近に感じられる。とても魅力的な現場が、1日通して4000円。だんだん多くの人に知られてしまったのがいけなかったのか、なんなのか。

黎明期から支えてきたような古参は追い出されて、軽い気持ちで応募した新規がぽっと入るような場所になってしまった。第五人格のものをしている、好き、そういう人が入るなら全然理解できるし、嬉しい。でも第五人格のものもやってない、ルールも知らない、ライブ感を味わいたいだけ、メセボ持ちたいだけ、うまくいけば選手コミュニケーションできるから…そんな層が行くようになりつつある。もちろんそういう人は、一部の人気チームが見れたら帰ってしまうことが多い。 通し権だから途中帰宅するとそこは空席になる。でもその空席に座りたかった原作ファンゲームプレイヤー、チームのファンの人は大勢いる。

チケットを購入したのだから、途中で帰る権利がある。そう主張したくなるのもわかる。でも行きたい人が行けない現場になってしまってるのだから、途中で帰るくらいなら申し込まないでほしい。

一番平和に済むのは会場ごと変えることやチケ代上げることだからネットイースはどうにかしてくれ。

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