2023-01-31

男性性的に恥ずかしいことを我慢させられている

たとえば水着で男だけ乳首を出すのが恥ずかしいといっても一昔前はまだまだ通用しない時代だった。

今でこそ徐々に意識が変わっていっているものの、男性性的な恥ずかしさは女性と比べて軽視されている。

緊急時男児立ちションはパパッとすませなさいレベルだし性教育女児のほうがずっと丁寧に扱われている。

男は男なんだからと器量がありおおらかであることが求められてきた。

パンツだとて女性ブラジャーや同じ下着パンツとは雲泥の差がある。

男のパンツは「なんとなくセーフ」なのだ

男のパンツを(昔の文脈があろうが)イジってもセーフ。

男のアニメ映画監督パンツを何人もイジってもセーフ。

数や知名度に差があるとしても山田尚子とかの女性アニメ映画監督は並べない。だって女性パンツの脱ぐ脱がないをイジるなんてとってもキモくて許されないからだ。また、それと同時に挙げられた男性監督性別上、万が一、さら立場上、億が一にもこれに苦言を言わないだろうという暗黙の了解の打算が無意識にあるのだろう。

パンツを脱いだ・履いた女性アイドル」だったら冗談でも気持ちが悪いと大バッシングだったろう。

業界的にパンツ文脈に(古くから)意味があるなんて擁護人権並みに無意味だ。

この話題男性への性的加虐である可能性を誰もほんの少しも触れていないのは、長い長い長い長い時間男性たちが耐え忍び続けていたからだ。

フェミニズムやColaboでにぎわうのも結構だが同時に男性視点も忘れてはならない。これもジェンダー問題だ。

anond:20230130175913

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230130175913

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