よく、共同開発をする。
友人や気の合う同僚と組んで、チーム制作。
ずっと、一緒に何かを熱心に作ることに憧れてきた。
今も憧れてるし、これからそれを得てもずっとあこがれ続けると思う。
でもそんな共同開発をする時に、いつももやって、ドロンしたくなることがままある。
…というか、終わる時はいつもこれ。
自分は自由にゲームを作りたかったからちょっとしたプログラムも勉強していた。
それは自由にモノを作るための道具の一つとして。
何より一番の願いは、絵に全神経を集中させることだ。それは10年変わらない。
だからそれを先に考えておく。
そのあと絵やクリエイティブに集中するために。
でも共同制作をすると、
そのいわゆる土台作りを全部自分がやって、
じゃあエンジニアと組めばいい。
是非もない。その通りだ。
でもエンジニアで創作意欲にあふれている人に今まで出会えてない。
「何か作ろう!」と誘っても、
うーん…そうだねぇ、と帰ってくる。
気の乗らないやつ。
でも絵を作る能力が高くない人は、
まぁそこまでは心は読めない。
そんなこんなで、
共同制作をするたびに、エンジニア成分をすべて請け負うデザイナーという立ち位置になり、
どうしたら、この夢は叶うんでしょう?
なんでいつも同じパターンに陥るんでしょう?
たぶんズバッと増田の皆さんなら切ってくれるんでしょう。
もう、このループを切って、デザイン上の幸せをそろそろ得たい。
似たような企画、
歯車になるほど、なぜゲーム作りをしたい!と熱を帯びていたか忘れていく。
そんなことにうんざりしていた。
なので、今は
もうほんといっそズバッと切ってくれ~~~!!
何か救いを一つください…。
デザイン作らせてよ…。