2021-12-31

未だに誤解があるのか…。いわゆる勉強というのはスポーツと同じで、まずは詰め込み教育ベースだよ。だから本来スポーツが出来る人は勉強ができないとおかしい。

アメリカとか海外の良い教科書練習問題が多い

くどいほど多い

章とか節、ひとつひとつの終わりに必ずくどいぐらいの練習問題がある

「今読んだばっかりだから当たり前やん」みたいな問題がある

あと、巻末とか別冊で大量の練習問題がある

できる学生はひたすらそれを延々と学生寮とかで解いてる

日本のクソな教科書練習問題がないとか、くどさが足りない

受験向けの参考書とかの方がそれがある

スポーツはできるけど勉強は苦手、という人は、

原因が前者だけの人は単なる誤解や偏見なので損するわけだよ。

だって受験勉強とか、スポーツで言うなら野球とかで特待生になるのと同じで、

社会に出て仕事受験勉強野球が役立たないとしても、社会評価にはつながるわけで、

いわゆる学校勉強受験勉強朝練があって、自主練があって、ひたすら身体にしみこむまで練習する、

練習すれば比例して勉強スポーツも成績が上がり、社会的に評価されるんだから

勉強ができるならスポーツも同じように攻略できないか

スポーツができるなら勉強も同じように攻略できないか

できない原因が後者場合もあるけど、それはやってみないと分からないわけで、

逆に言えば、スポーツ勉強もできない、という人は理解できる気がする

それはどちらか一方が本質的に向いてないから、もう片方もできない

まり守破離の守の段階で、こんなことやって何になるの?と疑問を持ってしまう、投げ出してしまうとか、

そうなると勉強スポーツも続かなくなってしま

あと、思い返すと、これが根本的に誤解を生む原因のひとつなんだと思うんだけど、

いわゆる「学校教師」という人たちが、このことを理解できてない

勉強スポーツも同じ守破離だと理解できてない

というか、スポーツの方はスパルタというか、叩き込むべきだとは思ってる

しかし、学校教師は、いわゆる学校勉強受験勉強最初は叩き込むべきだと思ってない

から学校教師というか、その辺を理解してない人たちは、

今度はスポーツにも守破離の破や離があることも理解できてない

軍隊方式で徹底的に身体に叩き込んだそのあと、それを今度は敢えて壊して、

今度は自分の頭で考えたり、試行錯誤を繰り返して、

再構築することで、さら自分の心身にフィットするようになることを知らない、そういう人生経験がないのだと思う

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