くどいほど多い
章とか節、ひとつひとつの終わりに必ずくどいぐらいの練習問題がある
あと、巻末とか別冊で大量の練習問題がある
原因が前者だけの人は単なる誤解や偏見なので損するわけだよ。
だって、受験勉強とか、スポーツで言うなら野球とかで特待生になるのと同じで、
社会に出て仕事で受験勉強や野球が役立たないとしても、社会的評価にはつながるわけで、
いわゆる学校の勉強、受験勉強も朝練があって、自主練があって、ひたすら身体にしみこむまで練習する、
練習すれば比例して勉強もスポーツも成績が上がり、社会的に評価されるんだから、
できない原因が後者の場合もあるけど、それはやってみないと分からないわけで、
逆に言えば、スポーツも勉強もできない、という人は理解できる気がする
それはどちらか一方が本質的に向いてないから、もう片方もできない
つまり、守破離の守の段階で、こんなことやって何になるの?と疑問を持ってしまう、投げ出してしまうとか、
あと、思い返すと、これが根本的に誤解を生む原因のひとつなんだと思うんだけど、
いわゆる「学校の教師」という人たちが、このことを理解できてない
というか、スポーツの方はスパルタというか、叩き込むべきだとは思ってる
しかし、学校の教師は、いわゆる学校の勉強、受験勉強も最初は叩き込むべきだと思ってない