【東京五輪】体操・内村航平オンライン壮行会終え「選手が何を言おうが世界は変わらない」 | 東スポの体操に関するニュースを掲載 https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/gymnastics/3387282/
1ここんところ常々考えていたこと。
幼少期から手に入れているひとはいたけど少数派だったよね。みんなシンケンジャーとかミニ四駆やポケモンのことを考えて生きていたよね。
自分でやるスポーツは意味はわかる。身体を動かすのは楽しいし。
そういう流れで自分でやるスポーツをもっとうまくやるために鑑賞するというのもわからなくはない。自分ではしないけど。
競技内容からドラマを読み取って感動するとかいってるけどそういうの誰からも教わってこなかったんだよな。
でもある日みんな突然昨日の野球の試合の感想を話し合ったりする。
放置されて育っていたためにテレビのチャンネルは選び放題で映画やバラエティの時間をずらす野球中継は敵だったし。
そういう立場ですらマンガやバラエティに野球選手のネタが入っていたのでまだ少しわかっていたが、今は本当にわからない。
そしていまコロナでオリンピックの開催か中止かで本当に嫌いになっている。
それで自分たちでやっていけることはやるといってる。じゃあオリンピックやスポーツイベントが全部中止になったらなにやるの?ってことだし。
政府のやることにムカついていたけどアスリートやその関係者までも身勝手を感じてイライラしてきている。
とはいえオリンピックははじまるし、こっちがおもしろくなるような突発的なイベントもなく終わり、コロナ収束とともに徐々に元通りになるんだろう。
でも、やっぱりスポーツ鑑賞は嫌いだなと。