2021-05-20

リコール不正問題の闇の深さについて

リコールプロセスややり方に不正があった無かった、という問題司法判断してもらう。

私が問題視しているのは、このリコール運動がなぜ行われたかということ。

テレビコメンテーターは「なぜこんな不正が起こったのかまったくわからない」とか言っていた。

しか日本人であればこの問題の原因は皆わかっているし、そしてその根深さは理解している。

この問題の発端は、愛知県主催した芸術展において「慰安婦像レプリカ」「昭和天皇を燃やして踏みつけるパフォーマンスである

慰安婦問題については、日本軍強制連行が無かったという朝日新聞訂正記事、そして朝日新聞へのバッシングによって解決している。

あとは病的な反日に未だに囚われている日本の隣にあるタカ国家国内問題に過ぎない。

そして二つ目昭和天皇についてである

現在日本には表現の自由があるので、昭和天皇批判しようが燃やそうが、天皇制廃止を主張しようが(税金が使われない限り)自由である

昭和天皇はなぜ燃やされなければならないのか、それは昭和天皇戦争責任という話にまでつながるのか。

新聞テレビなどのマスコミも、このリコール問題深追いし過ぎるとそのことに触れざるを得なくなるので、単なる「現場暴走」ということにしておきたいのだろう。

仮に「現場暴走」があったとしても、その根底には戦後レジームに対する政治的意思によって起こったのか。

それは裁判で明らかにされるのだろうか。

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