2021-04-04

弱者男性は団結しないか無視しててもどうとでもなってしま

なぜ政治家、つまり社会上層部特定弱者を助けようとするのか。

別に善意からではない。

助けないと団結して暴れて困るからだ。


部落とか、障害者とか、女性とか、歴史を紐解けば、被差別者差別抵抗して相当過激に暴れたことがわかる。

ここで、政治理解していない馬鹿は、たとえ抑圧されても暴れるやつは悪い、などという。

だが、暴れたからこそ、無視できない政治圧力を持つことができたのだ。

暴れて脅すこと、それこそが弱者の唯一の抵抗手段だ。

普通手段抵抗しても黙殺されるだけである

かつては労働者も団結して世界中で暴れた。だから資本家無視できなくなり、譲歩した。

それがなくなってきたので、だんだん資本家も好き放題やるようになる。


翻って、現代弱者男性はネットブツブツ言うだけで、おとなしく働き、死んでいく。

お互いの仲も悪く、リアルで団結しないのはおろか、ネットでも喧嘩ばかりだ。

そんなもの使い捨てられるに決まっているではないか

当たり前だが、個人レベルで暴れてもなんの意味もない。

ネットで暴れるのは更に無価値だ。

そんなしょぼい暴力ストレスを発散しても、それを口実に連帯責任を問われ、リアルではますます抑圧される。

団結し、現実で行動する。

それこそが唯一の道である


しかし、弱者男性はお互いが嫌いかつ信用していないなので決して連帯しないだろう。

から無視してもどうとでもなる。

それを見透かされているか永久に扱いは変わらないのだ。

  • 当時は恥とされていた人たちが、集い、団結し、笑われながらも地道に草の根運動を続けた その結果がほかの属性への差別への罪悪感

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