まず、以下の前提については全員の同意が得られると思う。
A.事情がある場合を除き、意図的に女性の体に触れて相手に不快な思いをさせたら痴漢である。
B.意図的ではなく偶然にやむを得ない事情で女性の体に触れたのならば痴漢ではない。
Aの事情とは、例えば倒れて意識を失っている女性に救命措置を施すなどがある。救命措置を行って助かった女性が「お前みたいなブサイクに人工呼吸されるくらいなら死んだほうがマシだった」として助けた男性を痴漢として警察に突き出しても認められるべきではない。
Bも単純だ。狭い道ですれ違う際、意図的に当たりに行ったのではなく本当にお互いに避け損なって体が当たっただけならば痴漢ではない。
従って、満員電車の場合は特別な事情があるか、偶然であるかという点が議論になる。
満員電車に乗るのは会社・学校などに遅刻しないためにやむを得ないと言う人がいる。だがそれは正しくない。仮に始発から通勤時間までずっと満員が続いているというならばその通りだが、現実にはそうなっておらず、早朝の電車はそこそこ空いている。なので早く通勤・通学することで、遅刻しない&満員電車に乗らないということは両立が出来る。なので、男にとって早朝の電車に乗らず満員電車に乗るメリットとデメリットは以下のようになる。
現在の痴漢を巡る問題で小さくない部分を占めているのが痴漢冤罪問題であり、痴漢対策だけでなく痴漢冤罪対策のためにも満員電車解消が叫ばれてることがあるなど、その社会的認知は高い。それに対し、前者は理由としては優先順位が低い。睡眠時間を多少削れば問題が解決するなら、睡眠時間を削って対処するべきというのは我が国における大多数の認識である。よって、このメリットとデメリットでは明らかにデメリットのほうが大きいと認識されるはずだ。
にも関わらず、早く通勤することで満員電車を回避しようという動きは鈍い。つまり、満員電車にはここに書いていないメリットがあるものと考えられる。
すなわち、『”満員電車だから仕方ない”と称して近くに乗っている女性の体に触れることが出来る』という満員電車の隠れた”メリット”を多くの男性が享受しようとしているのだろう。言い換えれば、満員電車に乗る男は、満員電車を口実に意図的に女性に触れようとしている。
ここで前提に戻る。『A.意図的に女性の体に触れて相手に不快な思いをさせたら痴漢である』─よって、満員電車に乗る男は痴漢である。Q.E.D.
問題(20点) 電車通勤を10年くらい2500回通うとして、往復で電車に5000回乗るとします 1人の痴漢が朝晩1回ずつ痴漢します 5000万人の女性のうち95%が痴漢に1回でも会ったことがあります さて...
ざっくり5000万人居ると考えたらよい。 女性が5千万人居るなら、男性も5千万人居る。 男性5千万人は全員が痴漢で、その内訳は、過去に痴漢を行った者と、これから痴漢を行う者がすべ...
1.そもそも満員電車に乗ってくる男性は痴漢である。 まず、以下の前提については全員の同意が得られると思う。 A.事情がある場合を除き、意図的に女性の体に触れて相手に不快...
平均何回痴漢にあってるかわからないと痴漢の人数求められないよ
え?それだけで求められるの?
ポアソン分布っていうのがあってですね
続きをどうぞ?
たぶん 95%の女性に5000回痴漢するなら痴漢4750万人必要だし、1回ずつだけ触ればいいなら痴漢1人で5000人触れるんだから4750万人/5000人で9500人痴漢が必要 前提条件から求められる必要な痴漢...
は? こんなもん(100%-n/5000万人)^5000で95%になるnを見つけるだけやで
計算したやで 95%で29949人 ちなみに99.9%だと69030人
1回でも会う確率=1ー全く会わない確率
だからなんやねん
痴漢が1人やとするやろ 1回の電車で痴漢に会う確率は1/5000万人やろ せやから1回の電車で痴漢に合わない確率は 1-1/5000万なわけや これが5000回連続する確率を考えたら、5000回乗っても1回...
確率求める問題じゃないぞ
しかも毎年逮捕される数で十分だしな
ざっくりでいいなら515人あたり
マジかよ女が捕まえれば問題解決じゃん 男ガーとはなんだったのか
実際の痴漢は朝晩1回ずつちゃうしなー
3万人。 山手線3000人入る車両で男女比1:1だと1車両に痴漢0.9人いる割合で、95%の女性が10年に最低1回は痴漢被害に遭う確率になる。
答えがバラバラなんだけど、増田はエリートばっかりじゃなかったのか? 結局何人なんや