仕事で郵便物を開封中、ペリペリ剥がすタイプのハガキをペリペリしていてはっと気付いた
中面に印刷された「郵便はがき」の5文字が見えるように、宛先面に5つの穴が開いている
なぜ宛先面に印字しないのか?凝った感じがオシャレだからか?
当然仕事は後回しにして早速ググってみた
だが「ハガキ 剥がす」とかいうくっそ頭悪い検索ワードでも、グーグルは「圧着ハガキ」という言葉に辿り着いてくれる
・「郵便はがき」または「POST CARD」の文字をハガキの「本体」に印字する必要がある
・一番面積のデカイ面が本体扱いとなるため、剥がし口が三角にカットされて面積が微妙にちっさい宛名面は本体になれない。だから3枚合体の圧着ハガキ(Z折りというらしい)は面積が一番デカイ中面に文字を印字し、さらにそれが外から見えるようにしなきゃならない
という決まりがあることも分かった
思い付くのは
・最寄りの郵便局に行って聞く
の二つだが、両方とも仕事中にふと思い付いて出来ることではない
それに自分が圧着ハガキを差出そうとしているならともかく、ちょっと知的好奇心があるので教えてくださいとは頼みづらい
小学生の自由研究ならまだしも、何の利益もない話で相手の業務時間を奪うってのは、いい年した大人はどうしても遠慮してしまう
だがインターネットならどうか
自分は知的好奇心を即座に満たせて幸せ、グーグルも検索サービス利用してもらえて幸せ、圧着ハガキについて教えてくれたサイトの人も(多分)広告収入とかに繋がって幸せ
誰一人ストレスや面倒を抱えずに済んだ訳だ
さらに今日一日(あのハガキの穴は何なんだろう……)と悶々とし仕事に身が入らない、なんて悲劇も回避された
インターネットは素晴らしい
気になったらすぐ調べられるのいいよね
些細なことでもネットに情報として出しておくとこういう巡り合わせがあるんだけど 増田はデマばかりのうえSEOに強いからネット汚染がひどくなるばかり
「官製はがきください」って言う人いまだにいる 定期的に「官製はがきはもうどこにも売ってませんけど?」と言いたい衝動に駆られる
ただの性格悪いアスペ
おおー!今日いちばんのなるほどだわ。 官製はがきってなんとなく呼んでたけど勝てば官軍の「管」のことなのね。 民営化したからもう「官」によって作られたものではなくなったと。
キッズの頃「完成はがき」だと思ってたワイが通るやで 切手貼らんでええから完成(してる)はがきなんやなと思ってたんや
まず、諸般の話はあるんだが、 官製はがきごときで、Eメールに勝てる、というのが笑止。
あの、いままで、正々堂々と、Eメールって、メールです。って名乗って着ていて、あけおめメールとか年賀状勝負もしているんですが・・・ いちおう、民間企業。。・もしもし?
ポスト?いや、各家庭に、立てる仕組みなので7000万ぐらい、あるとおもう。
インターネットは素晴らしい ですよね☆彡
へえ、そんなにいいんだ。俺も使ってみようかなインターネット。
インターネットがなくても図書館使えばいいんだよ レファレンスサービスというのがあってそこで調べてもらえる