こういう「上司に迫られたら男女関係なくいやでしょ」って話、女性上司じゃなくてセクハラ受ける方ががノンケと仮定したうえでゲイ男性上司に設定した方が解りやすいと思うんですね・、それでも「相手が二メートル越えの筋骨隆々の男性」とかいう条件をいれないといけませんが。要は「相手がなりふり構わず本気できたら絶対に勝てない」という状況の怖さを理解してもらわないと。「いくらなんでも人生捨ててまでレイプする頭おかしい男がそのへんの会社にそうそういるわけないから特殊ケースだろ」と思うかもしれないけど、犯罪者だってバカばかりじゃないんだから裸の写真撮って「ばらしたら会社にも地元にもばらまいてやる」とか「チクられたら俺もおしまいだからチクったら差し違える覚悟でお前を殺しに行く」とか人生が終わらない状況に持ってく可能性もかなりあります。下手したらその後も脅されて体の関係を迫られるかもしれません。つまり男性は女性にとってすべてレイプ魔ではけっしてありませんが、潜在的にレイプという形で人生を滅茶苦茶にできる力がある相手なわけです。それをどうかわかってほしい。
こういうと一部の男性から「同じ好きじゃない相手でも同性に迫られるのと異性に迫られるのじゃ違いすぎる」という意見をきくけど「絶対に性交したくない相手」という意味では同じです。そういう男性の中では「受け入れられるイケメンと自分は、色々違いがあるとはいってもそこまで違いはないしゲイに迫られる恐怖と釣り合うわけがない」という意識が底にあるのかもしれないけど、全然違います。これは、最近よく結婚関係の話題などでみる「男性の方が性的に相手にしてもいいと思える相手の範囲が広い」という統計結果からも、わかってもらえるんじゃないかと思います。
ついでに、その女性上司が薬学に精通していて人を安全に前後不覚(勃起は可能)な状態にできる薬を簡単に手に入れられるという状況も付与しよう。 下手すると既成事実+「あなたの子...
こういう「上司に迫られたら男女関係なくいやでしょ」って話、女性上司じゃなくてセクハラ受ける方ががノンケと仮定したうえでゲイ男性上司に設定した方が解りやすいと思うんです...
こういう「上司に迫られたら男女関係なくいやでしょ」って話、女性上司じゃなくてセクハラ受ける方ががノンケと仮定したうえでゲイ男性上司に設定した方が解りやすいと思うんです...