2019-12-26

目標を立てなかった今年の反省

目標といっても資格試験合格!とか、〇〇円貯金する!

とか具体的なものではなく、もう少し抽象的で身体性・メンタル的なもの

具体的な例を挙げると、「ネガティブ発言を言わない」「常に笑う」とか

少しだけ具体的にするなら「少し贅沢を知る」「人と会う回数を増やす」といった

人間性自己啓発な内容のもの

昨年、一昨年はなんとなく目標を立てて行動していた。

その目標を達成したか未達成かというのは関係なく、目標があることで少し行動範囲が広がっていたような気がする。

しかし、今年はそれらの行動を立てなかったので、行動範囲が狭まったり見識が深まらなかったなという結果になってしまった。

他人からみれば全く変わらないことだが、当人的には貴重な一年を浪費したかなという後悔がある。

自己啓発って、時間と習慣と経験形成されるものだと思っていて、他人自己啓発自身を完全に再現することはできず部分的再現限界だと思う。だから他人自己啓発は大きく参考にならないと考えている。

しか自己啓発ということ自体は時折大事だと思っていて、他人ほどドラマティックな生活であったり、センスが生まれつきない、勘も鈍い、趣味もない自分には一年に1ミリでもいいから、成長することを試みないと、何にも面白いことは始まらない。

ネガティブ思考だとか引っ込み思案の一言で括ることはできず、ネガティブな人でもセンス抜群な人はたくさんいる。もちろんその人たちはたくさん思考されているんだろうと思う。

ともかく今年はこういった見識が広がらなかったし、経験していてても意識していなかったからか、何にも残っていない感じがある。貴重な一年無駄にしてしまったなという後悔がたくさんある。

こんな長々と書き連ねたが、今年もまだ数日あるし、ゆっくり思い出せる限り思い出して来年に生かしたいと思う。

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