■こたつライター議論の元ツイートは自分かもしれなくてモヤる

ここ数日、Twitterのライター間で少しだけざわついている「こたつライター」がどうだとかいう話。

とあるライターがどう解釈したのか、下記の様なツイートをしたからである。

「先日から「こたつライター」というワードにモヤモヤ。

私も普段は家から一歩も出ず

ネットや書籍の情報を基に

執筆します。

取材もするけど、大半は在宅。

何か問題ありますか？

みんな同じライターですよ。どっちが上でどっちが下とかそういう考え、やめません？」

このツイートが反響があったようで、こたつライター云々の議論がはじまった。

私が上記のツイートに気が付いた時、

そういえば数日前「こたつライターを卒業したら文字単価上がった！足で稼ぐ系のライターは文字単価高いんだね！」的なツイートしたよなと思いだした。

あと、この人は一言も絡んだことないけど、自分のフォロワーだった。

だから、この人が突き刺さったツイートは自分なのかもしれない。

（同時期にこたつライターが問題になっていたみたいだから私ではない可能性もあるが、十中八九私に向けられた言葉だろう）

Twitterにおけるライター界隈を知らない人にとっては、自慢乙なツイートで批判されてもおかしくないと思うかもしれない。

しかし、Twitterにいるライターは

「今月は月50万稼いだ」

「ランサーズの認定ライターになったから良い案件くるはず」

「昔は1円以下だったけど、今は文字単価3円。自分をほめたい」

など、自慢に満ち溢れたツイートが日常茶飯事的に行われている。

自分もそのつもりでツイートしたのだ。

こたつライターが上だの下だの知らねえよ。

優劣も付けてねえのになんなんだよと。

想像力飛躍しすぎだろ。

そもそも、こたつライターを悪い意味で使ってねえし。

面倒なのに絡まれると嫌なので、とりあえず該当のツイートは削除。

垢も鍵つけた。

もう二度とTwitterのライター垢を開く事はないけど。

その後は、ツイートの元ネタを知らないライターが「私」に対して、

「想像力が足りない」だの「人生経験が足りない」だの「こたつライター」についてではなく「誰かわからないけどツイート元の人」についての批判をはじめた。

お前の事なんか知らねえよ。

何度かやり取りしていたフォロワーの何人かも「こたつライター」ではなく「私」の批判をはじめた。

Twitterだけのつながりなんて所詮こんなもんである。

もう二度とライター垢でTwitterなんてしない。

Twitterでライター仲間と繋がるのは士気を高めて良いと思ったけど、どうやら違ったみたいだ。

とりあえず、DMで私の誹謗中傷してるライターふざけんな。

そんな暇があったら、仕事しろ。

Permalink | 記事への反応(0) | 08:22

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