己の射精ライフを振り返ってみると、人生最高の射精、絶頂の中の絶頂はオナホによるものだった。
「ボクのおなぺっと2」だ。
初体験というのは何でも感動を覚えるものだが、実はこのとき私は既にオナホ童貞を卒業していた。「モォ〜娘」によって。
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そのオナホはAmazonで売れ筋だったので、とりあえず間違いではないだろうと思って購入した。
しかし、挿入前のドキドキがピークで、多少感触が違う、いつも通りの射精だった。
オナホを洗いながら冷静に考える。
そう思った。
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その経験があったので、「ボクおな2」をAmazonで購入したときもさして期待はしていなかった。
パッケージも安っぽく、猫耳を付けた奇妙な体型の女の子が頬を赤らめている。
まぁ多少は暇つぶしになるだろう。
そう思いながら、付属のローションを己の一物と挿入口に塗りたくり、インサートした。
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つぷ、ぬるっ。
違いは挿入した瞬間から感じられた。
ペニスが感じられるだけの、粗すぎず繊細過ぎない丁度良い解像度のヒダが、鈴口付近、亀頭、カリ首、竿と、先端から根本まで刺激する。
「ヒダ×ペニス全体」と、快感が乗算され、手による1次元的な快感とは根本的に違って感じられた。
1突き1突きがこれまでの快感の上限を軽々と超えてきて、
まだ往復を重ねない内に射精感が込み上げてくる。
まだこの快感を味わっていたい。
その思いがストローク量を短くさせ、ついには全く動かせなくなってしまった。
快感による金縛りにあっている最中も、己のペニスは別の生き物かのようにビクビクとしている。
亀頭がこれまでになく膨らんでいるのがわかる。もうだめだ、決壊する。
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快感が頂点を迎え、腰全体に広がっていくのがわかる。
といっても数秒だが、快感が頂点にある中で、それが数秒持続するというのは物凄い。
最大限に張り詰めた亀頭に合わせ、「ボクおな2」は伸長する。
射精の寸前の快感時間を伸ばすために、締付けを加減してくれているかのようだ。
ペニスが律動している最中も、それを妨げない程度に、「ボクおな2」は優しく包み込み、伸縮してくれる。
恐らく手では不可能な芸当だろう。
禁欲したというのもあるが、物凄い精液の量を吐き出した。射精中に腰が跳ね、頭が真っ白になる経験は初めてだった。この経験はこれまでの射精を単なる排泄行為としてしまった。
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こんな駄文を書き散らかす気になったのは、
素人プロ合わせた様々なセックス、性器を用いない性行為を経て尚、
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