競馬ってヨーロッパが本場なんだけど、1990年代くらいまでは、
「やっぱりヨーロッパには勝てないよね」というムードがあったんだよね。
もうひとつが「サンデーサイレンス」という種牡馬を輸入したことだった。
そのサンデーサイレンスの最高傑作として登場したのがディープインパクトだったの。
ディープって父親も牧場も厩舎も騎手も当時のトップが携わった超エリートなんだよね。
ハイセイコーやオグリキャップみたいな「雑草がエリートを倒す」っていうのとは違う。
テンポイントやミスターシービーのような「格上のライバルに立ち向かう」っていうのとも違う。
愛情とか好意というより「こいつ凄すぎるだろ」「いったいどこまでいくんだよ」という果てしない期待だったんだと思う。
あるアナウンサーはこんな実況をした。
こんな馬が存在していいのか?
敗北など考えられない戦いに、人はどこまでも夢を見た。
まさに夢を見たんだよ。
いまだに夢を見続けている人も多いんだよね。
サンデーサイレンスに勝るとも劣らない破格の種牡馬成績を叩き出してるんだよね。
それで欧州に輸出したディープ産駒が大レースを勝ったりもしている。
凄さというか、現役時代に愛されていた理由が知りたい。 ディープインパクトがごぼう抜きをする動画を妻から勧められてみたけどいまいちぱっとしない。 そもそも自分はスポーツ全...
競馬ってヨーロッパが本場なんだけど、1990年代くらいまでは、 「やっぱりヨーロッパには勝てないよね」というムードがあったんだよね。 で、90年代末にその空気が変わった理由が二つ...
単勝オッズ1倍とか記念に馬券が欲しいだけの人が大量にいたってことですよね…
しなないで。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
正論になるけど、まずは勧めてきた妻に聞くべきなのでは。