高校で数学教師をしている。定期テスト前は自身の存在意義がよく分からなくなる。
多少の変動やばらつきはあるが、トップ層と最下層を向けて授業をするわけにはいかない。
学校経営としてはトップ層の進路が大切だ。彼らが東大に入るかどうかが、
しかし、私自身を含めて多くの高校教員はその教科においては学生時代にクラスのトップ層だっただろう。
常に得意だった人ばかりでは無いだろうが、本気で勉強してみたら勝手に得意になっただけではないのか。
自分の課題なぞは自分で見つけ出すことが出来、その課題の克服の仕方は自身の試行錯誤によるものではなかったか。
その試行錯誤が自ら出来る人だからこそ、得意教科に出来たのではないのか。
自身を振り返ってみても、数学以外ではそんな芸当は出来なかった。
世の中に自分よりも出来ない人だっていくらでもいるだろうが、自身の数学の水準と同程度まで英語や国語は出来なかった。
より優れた指導を受ければ数学と同等に出来るようになったのか?まさか。
トップ層にフォーカスしてばかりはいられないし、そもそも大した指導が必要ではない。
真ん中あたりの子にフォーカスしても、学校の利益となるほどの学力には到達しない。
ちょっとは感謝されたりもするので、その感謝を糧にゆるーくやっていくしか無いのだろうか。
1億総VODにしてトップ層だけは勝手に育ってもらって、それ以外の雑魚は無理やりマーチに送り込んだりせず、高卒で楽しくブルーカラーやって貰って、
高校数学とかそういうレベルで単純に効率を求めれば自習より効率いい勉強はないと思う 今まで受けた中で一番感心した教師は、どんな底辺学力でも付いていけるように基礎問題を解か...
普段の仕事として、モチベの無い人に対してモチベーション管理をしてあげるってのが大事なのは分かるんだけど。 教育と関係ない商品・サービスとして見た時に、 「壺を買いたくない...
>高卒で楽しくブルーカラー 健康格差、精神疾患率、過労死率、婚姻率、生涯年収などをみてからほざいてくださいね差別主義者さん。
元教師だけど、自分を踏み台にして乗り越えてくれと思ってる 中高生ぐらいだと盲目的に教員を信じる奴がまだいるけど 自分で物事を考えるようにならないと将来的に成功しないしね ...
学校教育って誰もが受けてきているからどこかしら皆思うところはあって だからこそムカつきやすいんだろうな先生も生徒も