どうしても誰かに聞いてほしいけど、
時期も時期だし、付き合いのある人たちはそれこそ研究室の人たちになっちゃうから、
だって、たまに会う社会人の友達にこんな愚痴を聞いてもらうの申し訳ないし。
こぼすこともあるけど。
助けてヒーローって叫べば助けに来てくれるスーパーマンとかいないし。
だから今日も研究室に行って、ごくまれに、軽い口調で研究辞めたい、大学やめたいって言いながら、
進学してからずっとずっとずっとずっと劣等感と虚脱感しかなかった。
周囲との熱意の差がすごくて、「少なからず研究したいから院に来てるもんな、俺ら」って言葉に、
内心よくわかんないって思いながらも、へらへらしてる。
へらへらしてるし、なんも考えてないように思えるかもしれないけど、
ずっと苦痛だった。
これを見て、大学院やめようって思ってくれる人がいればいいな。
あそこは、「研究することが苦痛じゃない」人たちがいくところ。
苦痛になる可能性があるとか、卒論ですでに辛いとか、それでも社会に出るより学生してたいから大学院残るって人は、
本当一回ちゃんと考えてみてって強く言いたい。
強く強く言いたい。人生後悔してからじゃ遅いし、学部卒でもいいんじゃないかって。
すごくすごくすごくつらい。
例えばだけど、統計は使ってもガッツリ数学とか使わんよって思いながらも数学の知識とかを学ばざるを得ない。
ってずっと思って、思い込まなきゃやっていけなくて、
壊れた気がする。
もう限界です。
だから、どうか大学院に行くなら、研究が苦痛じゃない人が行きますように。
読んでくれた人がいるなら、ありがとう。
ワイはなんちゃって修士卒のインチキマスターなんだけど、 卒業して関係ない仕事してるとほぼ忘れる。いずれほとんど思い出さないようになる日も来る。 まあ、ワイは在学中からコン...