見えないデートコードの存在に不満が発生するのって、要するに文化度の差というか、自分が理解できないコンテクストに常住してる「高望みな女」をどうかしたい、でも出来ないという、分不相応な男の嘆きなのでは。
「高望みな女」は男からはもちろん他人全般から接待され慣れてるし人的交流も多いだろうから、目も肥えてるし場馴れもしてるわけで、デートの店選びのコードが難しいと嘆くタイプでは太刀打ちが難しいだろう。
同じ文化圏に住んでる女とのデートであれば店選びで罵倒されることは少ないだろうし、同文化圏なんだから背伸びしてエスコートしようとしないで女に任せてもいいわけだが、同じタイプの女の中からは選択したくないレベルしかいないということなんだろう。
デートコードを否定するのは、自分がそのコードを読み解く能力がない=そのコミュニティには属してないし属す努力もしたくないのに、不相応な下心を行使しようとして上手くいかなかった結果からくる負け惜しみのようなものかもしれない。
婚活については、あれは不器用市場だろうから、業者が「この女性とデートの約束ができたらこういう店に行くといいですよ」みたいなサジェスチョン機能とかつけられないかね?ぐるなび食べログあたりと提携して。年齢とか年収とか趣味とか居住地、勤務地である程度絞り込めるだろう。それでいろいろハッピーなんじゃ。
〜では 〜だろう 〜なんだろう 〜かもしれない 〜だろう 〜なんじゃ うーむ
うっせーばーかばーか。ばーか。
こう思うんだけどということを書いてみたのだが、反応をした増田がどう思うかを聞かせてよ。うーむ以外になんかないの?