初めてはてなに書く。
今から書くことの当事者でも関係者でもなんでもないのでこれを書くことで何か起こってほしいという期待はないが、とりあえず書いてみる。
俺の知人がアメリカに本拠地を置くある会社でカスタマーサポート的な仕事をしている。
その知人が(何か知らのきっかけがあったのか、なかったのかはよく知らないが)WEB系やデザイナー系の人たちに有名?なブログPhotoshopVIP(http://photoshopvip.net/)に知人が働いている会社のブログコンテンツが翻訳、転載されているのを知ったらしい。その記事内に「海外サイト⚪︎⚪︎で公開された「⚪︎⚪︎」より許可をもらい、翻訳転載しています。」と書いてあったので、興味本位から、過去に転載の承認をお願いするようなお問い合わせがPhotoshopVIPからあったか調べたらしい。だが全く見つからない。元記事のライターに直接連絡した可能性も考えられるので、担当ライターに聞いてみても「知らない」との事。
これはアウトだな、と確信した知人は会社のWEB周りの戦略を担当している人間に「これってまずくない?」と伝えたらしいのだが、「確かに問題だけど、日本のマーケットにサービスを展開する予定もないし、実害が出てるわけではないので対応するにしても優先度が低い。実際に何かアクションをとるならリーガルチームが動く事になるので、リソースがかかりすぎる。」という理由で「とりあえず放置」という結論になったそうだ。
知人はその考えに納得はしたらしいのだが、やっぱり自社のコンテンツを勝手に転載して金儲けしている人間がいるのがイライラするらしく、最近はPhotoshopという単語を見ただけでムカつくそうだ。(Adobe全く関係ないのにw)
会社のスタンスが「放置」になっている以上、勝手な行動はしたくないということで一人だけ泣き寝入りしている姿をみて、ちょっと同情したのでここに書いてみた。
知人の会社名や元コンテンツの題名等々は伏せたが、「PhotoshopVIPというブログが記事をパクってて、嫌な思いしている人間がいる」事だけしっかり書いておく。
初めてはてなに書くだあ? そういうすれっからしばっかがつどう場所だぜここは
うーん、そのサイトよく利用してるけど増田の言ってることが100%真実か判断つかないから、なんとも言えないわ。翻訳記事も多いからどれのことか分からんしな。