2018-06-14

子育てしてわかったことがある

子育てしたことない人が、親の介護するのは無理

以前、子無しの叔父叔母が定年で引退祖父と一緒に暮らしだしたが、喧嘩別れした

理由はよく知らないが、何回言ってもおしっこ廊下で漏らすから、とか聞いたことがある

結局、うちの父親が引き取った

何故かよくわからないが俺にはうんこに対してトラウマがあるっほい

独り暮らし歴は10年以上あるが、自分の家でうんこをした回数は両手で足りる回数だ

会社コンビニ公園デパート、駅

使える綺麗なトイレを調べて使ってる

本当に緊急の時、下痢病気で外に行けない時だけ家でしていた

会社健康診断の検便も出来なくて毎回未提出

外でする時もメガネを外してうんこ直視できない

子育てする前はそんな状態だった

子供が産まれると否応なくオムツを替える

まり子供うんこ対峙しなければいけなくなる

子供健康状態を見るためにも直視して観察しなければいけない

そんな日々を繰り返してあるうちに俺は家で普通にうんこができるようになった

子育てしてなければ、絶対にこうはならなかっただろう

うんこの話はおいといて、まだ小さい子供は言うことや理屈が通じる相手ではないということ

是が非か関係なくこちらが対応するとこになる

しょうがないものである

のしょうがない、という経験子育てでは非常に多く経験する

この経験の有無が、認知が始まりだした親の介護において非常に重要なのではないだろうか

昔の理屈道理がわかっていた頃の親ではなく、年老いて通じなくなっている親なのだから

人は老いたら脳が劣化する

しょうがないのだ

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