2018-01-20

自動安楽死施設の構想を練る

はてブを見ていると、安楽死についての文章を度々見る。

自分は反出生主義。

まれてきた人は全て幸せに生きてほしいと願っているが、どうやら無理そうだ。

死にたいと思い続けて10年。自殺未遂が怖くて、チャレンジすらしないで10年。

安楽死施設の構想を練っているときいちばん楽しく、ニコニコしてしまうよ。

安楽死問題複数あるが、まず「自殺幇助者の精神負担」があげられる。

とすれば、死から墓場までを自動化することで解決しそうだ。

日本では死刑囚を死なすの首吊りが使われていて、

複数ボタン複数人で押すと吊られるが、そのうちの1個が本物、

という仕組みになっていると聞いた。

まず、安楽死施設ではそのボタン自分で押せるところに配置すれば良いだろう。

ボタンを押したあと、確実に死亡したか機械判断

遺書がお母さんのところへ発送される。

自動でおろされ、ベルトコンベアで運搬、花とともに棺に納まる。

ベルトコンベアの上に乗ったまま、私は加熱される。

お菓子工場のように、ゆっくりゆっくりオーブンを通り、私は骨になる。

ちょっとお金がかかるが、私はダイヤモンドになることにしたのだ。

骨の中の炭素が集められ、私はダイヤモンドになる。

真っ白な施設入り口ロビーにあったアクリル製の細い管の中に

“1個”になった自分が追加され、陽を浴びてキラキラと光る。

安楽死施設は、死への夢を叶える楽しい場所だ。

建設して一番最初に利用するのは私だから自殺幇助者はひとりもいない。

全ての人が幸せ人生を終えられますように。それが、私の願いだ。

  • 首吊りは全然安楽死じゃないからw 呼吸ができなくなって死ぬまでの間に相当苦しむ 死刑囚はやがて意識を失って肛門の筋肉が緩んで脱糞するそうだ 日本が首吊りなのは一番お金がか...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん