ツイッターやブログは仕事関係の人も読んでいるので、ここで書く。ちょっとした事情でUターンして、とある地方のしがないWEB屋で働き始めたのだけれど、半年経って、もうこれは限界かもな、と思っている。
社員が少ないし時間がないのもわかるのだが、コードレビューがあることによって、バグやコード書いた人の目に届かない部分の影響への指摘などができると思うのだ。
フロントは状態管理が大変なので、限界があると思うんだけど、バックエンドはテストコード書いて、ユニットテストくらいはやろうぜ、と思っている。まあ、自分も以前まではやっていなかったので人のこと言えないのだけれど。
何をやっているのかわからん上にダマで変更加えてmasterにマージしちゃう。しかも変更しているのはモデル。もちろんテストはしないぜ。masterからブランチ切って自分の作業に取り掛かってみると、知らない変更が加えられている。影響範囲なにそれ美味しいの?状態なため、変更に伴って他の部分/モジュールにはバグ出まくり。テストコードはコケまくり、エラーでまくり。
これを誰がやっているかと言うと、上司にあたる人間がやっている。ちゃんと技術的な知識も持っているしコードもちゃんと書ける。自分よりも。なので余計にタチが悪い。一人で開発するんならそれでいいのかもしれないけど。ちなみにバックエンドのエンジニアはその上司と自分だけ。
働き始めて2年も経たないペーペーだし、年も離れているし、どういうアプローチをすればいいかわからないんだよね。職場の文化(?)を変えるのはそれなりの労力がいるし、とっとと転職して自分の環境を変えた方がいいかもな、と思っているけど、如何せん地方なので、あんまり職がない。
取りあえず言うだけ言ってみろ 能力的に下だから発言権は無いと思ってたらどんな環境でも成長しないぞ 典型的な儒教に染まり切った日本人思想
他人のバグを潰すのはわりと好きだけどな 「××の修正で○○が動かなくなっているので修正」でわざとらしくコミットする もしくは「デグレしてるんで、一旦revertしときましたー」