2017-10-05

エロマンガ先生

他人から好意に鈍感というよりは、牽制といったほうが正確だとおもう。ニュアンス的に。

一言で言い表せないような、玉虫色で、微妙位置にある感情なので、自分表現力ではそれを言い表すには足りてないとは思う。

今までの人生自尊感情が育ってこなかった、成功体験が乏しかったため、ちょっとした「どうせ俺なんて」がデフォになっている。

自尊謙遜卑下謙虚職務能力自己評価犯罪に対し過剰に警戒する社会非モテとして迫害されてきた高校大学、そういうった社会的個人的人生経験的なミクロマクロが入り混じった結果、そうなっている。

(いや職務能力自体はそれなりに高いと自他共に評価されてるんですけどね(イキリ))

それらが入り混じった結果、「中の下」くらいの自意識になっている。

仮に自分が誰かに好意を抱かれたとしても、それを正確に把握することはできないだろう。この犯罪に対する高度警戒社会だ。犯罪者になりたくない。冤罪をふっかけてきているのかも知れない。自分自身にも犯罪に対する警戒はある。

恋愛市場から降りる人たちの理由に「犯罪に巻き込まれたくない」「犯罪者にされたくないし、犯罪を犯してしまいたくない」といったのも、潜在的に大きいんじゃないかと思っている。

それはシンプルに、住んだり通りかかったりするとき治安が悪い地域を避けるのと似ている。

イケメン無罪

キモオタ有罪

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