一度状況を整理しようと思う
ヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け
ヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい
言い分に偽がないと仮定すると、「関係各所(=KADOKAWA もしくはそれ以外も含む) へ許諾を取らないまま続けるのはやめてほしいとお願いしたら辞退された」という主張
以前までの共有連絡がないままの作品利用自体は咎めていない (一度認めてしまったが、これ以上は辞めてほしい)という解釈も一応できる。(最大限KADOKAWA寄りの解釈)
少なくとも、確実なのは「2期やるにあたって監督の自由な創作はできない」ということでもある。
日清食品のタイアップ企画についてはKADOKAWAが認めていないとも主張してないのでタイミング云々の話は微妙である (ただしスポンサーにその話を黙っていたのは問題)
けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです
このお達しというのは上記の「情報は事前に共有してほしい旨」の申し入れを受け入れられないという話だろう
たつき監督としては二次創作として今後も作っていきたいものはあるだろうし、受けてもKADOKAWAからの注文はあまり受けたくないと考えているのかもしれない。
ヤオヨロズの他の人の考えはまだわからないが、少なくともKADOKAWAの話は飲めなかったのは確か。
少なくとも現状の運用に異を主張し、発端を作ってしまったKADOKAWAの印象はどうしても悪い。
仮に今までの運用を知らなかったのであればタイミングが謎というのもあるし、そうでなければ藪蛇突いた状態ではある
たつき監督のツイートの方に関していえば、あのツイートの時点でどうにも出来なかったのか、あくまでやりたかったけど交渉の余地はもう残ってないからあのツイートに至ったのか
いずれにせよ問題提起できたものの正式発表前のツイート、しかも名指し批判というのは不味かったように思う。
とりあえずKADOKAWAは引いてたつき監督の主張を通すのが一番はやく良い形になるだろう。儲からないが
ほか監督でも問題なく継続はできるとしても揉めた事は残り続けるだろう
KADOKAWAはアホ
何が悪くて 何を解決してて どこがアホなのちっとも分からない 一生懸命なのは認めるけどアニメオタクってやっぱりアホだわ...
ヤマカン「いい年してアニメばかり観ているのは、知的障碍者。」
情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ と言うのは、 (儲かりそうな制作の)情報は、事前に共有して、(俺らに売らせてもっと儲かるような活動に)してほしい旨...