社長もどきと言ってるのは、法務局に登録はしてるが、作って売って、利益を出してというサイクルをまだ回せてないから。
ウェーイ系起業家でも、キラキラ起業男子とでもいいかもしれない。
とにかく批判されたらその場しのぎのことをこなすだけの嘘をつく。
そのくせ自分は凄いんだぞという、周りの迷惑を顧みない事象ばかりする。
自分が可愛くて可愛くて仕方なくて、でも自分が傷つくのが嫌だ。
ミスを踏まえて行動を変えるのは、自分が完全な人間じゃないと認めるようなものだから恥ずかしい行為だ。
脳の気質の問題じゃない。恥かく覚悟が出来てない。それで頭の一杯自分を認めてくれという欲求でいっぱい。
恥をかいて直していけばいいのにね。
佐倉さんも、僕も、そういうやつでも甘く見てしまったのが悪い。
そういう姿を見たら本当に佐倉さんのおじいさんが言うように
「そうなった(逃げるべきだと判断した時)には逃げることに躊躇するなよ」
だな。やはり、年の功だなと思います。
「お人好しは見栄っ張り。」「お人好しとは良し悪しの判断ができない人」(野口誠一)
佐倉さんもお人好しなんでしょう。いろいろあったから、回りに指弾されるべき人でも優しくしたいんでしょう。
ただ指弾されているだけでは、本来そう指弾されるほどの理由もない人も多いのも世の中事実。
だけど、やはり自分可愛さで迷惑をかけるのを厭わない人種は一定存在する。そういうやつからは逃げないとならない。
ぼくも、あのクソガキ社長もどきの姿がちらほら見えるし、被害妄想と言われようが、怪しいレベルででも、全力でオレも逃げないとな。
素質があるから変わるかなと思ったけど、こちらがボロボロにされただけだ。しかも逃げようとしたら回りの人間まで巻き込んで小細工ばかりしてきやがる。
ついでに結構な数の人も切らないとならないけど仕方ない。