①女抱き放題
少なくとも、普通レベルの女なら、「え~〇〇に遊びに行こうよ~」で誘える。
普通に喫茶店でもおごれば、いい感じにデートになる。「そうなんだー」とか話合わせてるだけで好感度アップ
だいたいその後は、ホテルなり行けばって感じか?
美人相手でも、横に居ても不自然じゃない。普通に話していればいい。
お互いにお互いを認め合った強者同士でわかりあうんだろう。
で、少女漫画みたいに相手の人間性っつーの?長所?相手が褒めてほしそうなところを認めてあげれば、よいのか。
このクッソ単純なゲームシステムが完備されてるんだろう。そりゃ楽勝で女抱けるよ。
『俺の青春ラブコメは間違っている』というので、イケメンの自称非リアボッチが出てくる。リア充のイケメンもでてくる。
しかし、どうだろう。イケメン自称非リアボッチにはやはり女が寄ってくる。女が寄ってくるとリア充も寄ってくる。
そうなのだ。この世は、リア充がイケメンを取り合ってる構造なのだ。
一見、世の中リア充が勝ち組に見えるが、違う。リア充が役に立つから、イケメンが使ってやってるだけだ。
イケメンに使ってるように、つまりイケメンをグループに囲って、『イケてるグループ』になるために、リア充はイケメンを獲得しようとしている。
そりゃそうなんだよね。イケメンがいれば女が集まる。女がいなきゃ、リア充なんて、価値が無い。単に維持費がバカ高くて生産性の無いバカでしかないから。
そう、リア充グループはそのアイデンティティを守るために、イケメンを囲うことに必死。
ボッチイケメンなんて居たら、当然皆が寄ってくる。
いや、そりゃ勝手にやってりゃいいと思うんだけどさ、非リア的には。
しかしな。その利権を得るために、リア充グループは、『スクールカースト』を作る。意図してるかしていないかは別として。
③ちょっとできるだけでやたら褒められる
これね。
④雑魚女に金を貢がせることができる
一見儲かりそうがないが、女を集めて他人に紹介するだけで死ぬほど金を稼げる。恩を売れる。コネを作れる。
美少女側が泣いて喜ぶわけだ。
というか「バンドマンになる」で全部達成できるじゃん ゲスの人とか別にイケメンじゃないし