2016-12-26

算数の謎ルール

最近盛り上がってる算数の謎ルール話題を見ていると思い出す。

俺の小学5・6年時の担任

「立体の体積?縦からでも横からでも好きなように掛けたらいいぞ!」

「なんだったら計算やすいように高さ13cm10㎝と3cmに分割して後で足したりしてもいいぞ!!」

「みんなみたいに若いうちにできるだけ頭を柔らかく使わんとなぁ!ハッハッハ」

みたいな先生だったから、割とあーだこーだと楽ができたり、わかりやすくなるように工夫しながら問題を解いていた。

お手製のわら半紙コピーな小テストだと、時々問題に「別の手順も思いついたら書いてくれたら追加点アゲルヨ!」などと書かれているボーナス問題もあった。

X.0と書いたら減点みたいなこともなくて、むしろテスト時間が余ったからと調子に乗って.00000……と書きまくるアホなサルもいたけれど、

「↓ココがどうガンバっても先生には6に見えるので×」とか赤ペン入れられて、

それが悔しかったのをきっかけに、ミミズがのたうち回ってた字を他人問題なく読めるレベルまで矯正したヤツもいた。まあ俺なんだけど。

中学入学直後のテストで、図形問題をいつものノリでひらめいた通りに解いていたらゴッソリ減点されたので職員室に質問しに行ったら、

「そういう答えを認めていたら採点が大変になるからダメ。部分点もらえてるだけでも感謝するべき。」

「(答えや解き方が)理屈上正しくても採点は先生がするので先生バツと言ったらバツだし、先生が認めないやり方は間違い。」

「今年は好き勝手な解き方をしている生徒が多くて困る、小学校では何を教えていたのか……」(山奥の田舎なので小学校から1学年1クラスのまま持ち上がり)

「そもそも教科書に載っていない解き方を使うのがズルいと思わないのがおかしい、それをわざわざ確認しに来るなんて恥ずかしくて考えられない。」

「同じように解き方で減点したりバツをつけた子は他にもたくさんいたけれど、他は誰も文句を言いに来ていない。自分だけ抜け駆けするつもりか?自分さえよければいいのか!?

というようなことを言われて、30分ほど粘ったのだけれど取り付く島もなかった。

結局、色々言ってるけれど「生意気・気に喰わない」「採点に手間がかかるのがイヤ」あたりが本音なのかなーと感じたので諦めた。

本当に、小学校の方の先生に先に出会えていて幸運だったと今でも思う。

先生は「お前らの発想に触れられて楽しい先生びっくりさせてもらってばっかりや!」とかよく言ってたけど、採点大変だったんだろうなー。

ホントありがたい。

  • 30分粘る根性が凄いわ さすが直談判に出向くだけのことはあるな 解法なんかよりそっちのが貴重

  • 俺が中学の時は答案返ってきて解説があった直後に採点に異議がある人は教卓の前に並ぶということをどの教科でもやってたんだがな それで点数が上がったり上がらなかったりした 点数...

    • あったけどそれって論破しても前のクラスと採点基準を変えるわけにはいかないから点数はあげませんとか言われる クソくだらない茶番だったわ

  • 気持ちはわからなくもない だけどテストの目的が特定の解法で解くことを習得したかどうかを確かめるということであるのならば、解法や回答の仕方に制限を設けるのは理不尽ではない...

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