今回はガンガンオンライン
いいね。
こういうの嫌いじゃない。
チャンスこそあったが友達のために一旦諦めるか。
巡り巡りって人望を集めるということはあったけれども、今回はネルガルの善良な人格が直接活きたエピソードだね。
やっぱり主役に好感持てると、それだけで読みやすいなあ。
とはいっても、ネルガルの処刑も着実に迫ってきているし、そろそろ核心に触れた話がそろそろ出てきてほしいところ。
ほー、単独では面白くなさそうだが、ちょっと趣向を変えるだけで面白そうな企画になってくるか。
慣れている人はシミュレーションせずとも、こういうレベルのものがポンポン出てくるんだろうかね。
後半の展開は……何ともいえねえ。
まあ、主人公はこういうところで考えすぎたり、その割に言動をミスりやすい傾向があるからなあ。
うへぇ。
朝倉の反応は、どちらかというと昴が司のフリをしていたことに気づくフラグともとれるか。
ひっでぇ、なんかのプレイみたくなっている。
一切、取り繕うとしなくなったメガネもひでぇが。
そして、当事者のあずかり知らぬところで、どんどん可哀想な扱いをされる弟くん。
まあ、半分以上はもこっちのせいなんだが。
ストーリー自体はライバル候補登場の布石で、特にいうことはないかな。