死ね、じゃない。
結婚したのは私が36歳、妻34歳の時。
1年たっても生理が遅れることすらなかったため、国内有数の不妊治療クリニックを受診した。
検査の結果、私には問題なかったが、妻の卵巣に残っている卵子の数を示すホルモンがかなり低かった。
不妊治療を始めるにあたって、私の収入に余裕があったので妻は正社員をやめて専業主婦になった。
フルタイムで働きながら不妊治療も全力で取り組むのは、とてもじゃないが時間が許さない。
採卵日、胚移植日は直前に決まるから前もって休みを調整できない。
内服、ホルモン注射、超音波検査など頻繁に通院する必要がある。
だからといって、片手間に不妊治療するのはもっと時間が許さない。
2回目の採卵でほとんど卵子が取れなかったので、もう治療はやめて養子を取ろうと思っている。
不妊治療以外のストレスを排除して、妻のサポートに徹したおかげだといいが。
寝たきりの高齢者にどれだけの税金が注ぎ込まれているかご存じか?
毎月30万円以上だ。50万に達するケースもある。自己負担は1割程度。
自分で食べれなくなってまで長生きしたいなら全額自己負担にしろ。
毎月30万もあれば3人は育てられるだろうが。
寝たきりに税金を注ぎ込んで何が得られる?
何もない。
その金を子供に回せよ。
このままじゃ
http://anond.hatelabo.jp/20160317153931 不妊治療患者は葱背負ったカモ。それか寝室のマグロ。 なんじゃないかと、この頃思うようになった。 不妊治療患者を取り巻くビジネス、 不妊治療専門...