★☆☆☆☆
4巻3話。
あるとき、不安神経症のためにハリに拒否反応を起こすBJの患者に対してハリを打ち、けいれんを起こしてしまう。
借りを返すべく、BJのからだの中で弱い腸に効くハリを打って去る。
ほぼ無敵の能力者相手に、ちょっとしたほころびで勝つみたいな構図。
テーマも、人間だけが手術とかするのおかしくね?っていう、すでに何回か出てきたもんだからとくに新鮮味もなし。
尖端恐怖症的なオチはもうかなりの苦し紛れにしか見えなかった。
手術だの 薬だのに たよんなさんな
くだらねえこった…
人間のからだ なんてものは もともと切ったり すてたりできる しろものじゃねえ
うでは たしかに すごいが……
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座頭医師ってのを見て「座頭市」について言及しないのはザルと思われても仕方ないんだけど わざとだよねきっと