書くの初めてなので書き方間違えていたらすみません。
音楽理論について語り合うのは、音楽を嗜む人間としては非常に楽しい。
https://twitter.com/MusicTheoryNera/status/592849963211726848
https://twitter.com/MusicTheoryNera/status/592845822473183232
ブコメでも指摘がありますが、Aメロに関しては私は違うと思います。
http://neralt.com/wp-content/uploads/2015/04/75f64aab11a8f2ebab0d2fdb269e95b6.png
となっています。
A C E G F#
これは明確にAm7です。
Am7上にF#の音がありますので、スケールはAドリアンとなります。
メロディ:A E G
ベース:A
2小節目、
ベース:B
となっており、BmではなくBm7です。
Bm7上にCの音がありますので、スケールはBフリジアンとなります。
ここまでで、
G A B C D E F#
Ⅰm - Ⅱm
ではなく
Key=G
Ⅱm - Ⅲm
となります。
3小節目
メロディ:C B A G E G A
ベース:D
となっており、Am11/DもしくはD7susでしょうか。
4小節目
引き続き2拍はD7sus
もう2拍はEm7
5小節目
メロディ:A G F
ベース:F
ですのでF△です。
ここで初めてF♮の音が出てきます。
直前がEm7ですので、このF△は、
6小節目
メロディ:G C G E C
ベース:E
でC△/E
7小節目
メロディ:D E A E
ベース:C
でAm/C
8小節目
メロディ:D E
まとめると、
G | Ⅱm7 | Ⅲm7 | V7sus | ||||||
C | Ⅱ7sus | Ⅲm7 | Ⅳ△ | Ⅰ△ | Ⅵm | Ⅶm7♭5 | ♭Ⅶ7 |
となります。
みそはD7susでリニアに転調しているところですな。
2小節間key=Cとkey=Gの共通音のみにしてどっちなのか曖昧にしています。
明確に、Fの音を入れています。
そして、ここまででG#の音は一度も出てきてないので、
当該記事の
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簡潔にいうと、BmはAメロディックマイナースケールに含まれるコードだと考えることが容易にできるために、
この場所は当然Amキーだと考えることができるというとことです。
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という部分のAメロディックマイナースケールという線はかなり薄いのではないかと思います。
ここまでで疲れちゃったのでやめます。
僕も間違っているかも知れないので、
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