洋楽厨の選民思想を煽り、J-POPerな僕がより惨めになるかもしれんが書いていく。
頭の良い悪いに関係なく、洋楽を聞いてる人は全体的にセンスが良いと思います。
正しくは「音楽的なセンスが良い」とも言いますが、とにかく小さい頃にピアノを習っていたり、
学生時代にバンドを趣味でやっていましたとかそういった人達です。
僕がそういうのを自覚したのは20代前半で、友人と遊んでいる時に
「何となく話している言葉が的確で面白い」「何気なく選んだ服のセンスが良い」
洋楽を聞いている友人は特にそれらに興味を持つわけでもないのですが、
安くても何となくセンスの良い服を着ていて、話も面白くて、メールする時もスッキリしていて読み易いです。
一方でいくら僕が好きなモノを磨いていても、出来上がった完成品(服、文、話した言葉)を思い出すとどこか違和感があります。
バトオペという操作者の腕が大きく問われるオンラインゲームをしていますが、音楽のセンスが良い人はやはり圧倒的に上手いです。
僕はいまちょっとしたクリエイティブ職に就こうと転職活動中ですが、そういった人達とやっていけるのか、あるいは勝てるのかとても不安です。
音楽的センスを磨くために、キーボード買おうとしているぐらいです。それでもまだ不安なのでレトリック覚えようとしています。
結論ですが、それが良い人は、空気を読むのがうまいのではないでしょうか。
そういった方たちは会話中に音の「澱み」を聞き取り、的確にそれを「浄化」する音を返す事が出来るのではないでしょうか。
意味が分かりませんね。僕も何言ってるか分かりません。
要は人が心地の良い音を聞き取ったり、発したりすることが自然と出来ているという事でありまして、
小さな頃から人の立場に立って考えたりすることが出来ていたのではないでしょうか。
後は服のセンスの話ですが、これは分かりません。「人が気分の良い服を着ることが出来るから?」うーん違う気がします。
誰か答えを知っている人は教えてください。