25歳になってやった独り立ち。
大都会東京で部屋を決めた。ようやく決めた。港区だぞ、超都会人!
まだ新しいマンションで1Kでなんと家賃は10万!俺払っていけるのか…
何で一人暮らししたかったいうと、彼女ができたから。一人暮らしあるあるだろ。
最近は、いつも外食でラブホテル泊まったり、週末はちょっとしたホテル予約したりで月に換算すると結局10万くらい使ってたわけだ。
それならいっそのこと借りちゃえ!ってことで。
今回、部屋を探してわかったことがたくさんあった。知らないって怖いな。もう少しで騙されるところだったぜ。
最初はね、スーモで物件を探したのさ。で、よさそうなところがあったから不動産屋に行ってみた。するとなんと!直前で決まってしまったと!
あー、、って落ち込んでると、それに似た物件がありますので、と色々と紹介されたのさ。
一応、部屋もみにいったけどなんだか気に入らずというか、最初のショックが多すぎて全く決める気になれずやめた。
で、次の週に今度はホームズから問い合わせて他の不動産屋に行った。そしたらそこで紹介された物件がこの前決まったといわれた俺が問いあわせたマンションだった!
ん??ん??どういうことだ?しかも家賃が俺がみてた金額よりも2万も高いじゃないか!
ん??頭の中がハテナだらけ。。それをその不動産屋に聞いてみると、いわゆる「釣り物件」らしい。安い金額で載せてお店に呼んで他の物件を紹介する、的な。
で、そこの不動産屋でみた物件でいいのがあったから決めた!で、精算書が届いたのさ。それをみてびっくり!なんと金額が60万!!!なんだその金額!そんな持ってねーし。
詳細をみてみると、敷金、礼金、仲介手数料、保証料、保険料、鍵交換、事務手数料みたいなのがたくさん書いてあった。
部屋借りるのってそんなに金かかるの??ありえないわ!60万払うなら彼女と旅行でも行くわ!
ってことでキャンセルした。
ただ彼女の手前、引越しをやめることができなくて、最初にお金が安いところを探すことに。敷金・礼金・仲介手数料が無料!ってところを限定で探した。
敷金と礼金がないところはあっても仲介手数料って不動産屋の収入だから難しいと思ったけど、少なからずあった。
結局、ノマドっていうサイトで紹介してもらった部屋で決めた。もちろん敷金・礼金・仲介手数料無料でね!
そんなこんなで港区10万にたどり着いたってわけ。他の物件と比べるとちょっと割高な気はするが、最初に全然お金がかからなかったからまー良しとしよう。
一つ忘れてたことがある。家具だ!家具のことを考えてなかった…
けっこう金かかるな。。
全く計画性がないわ。。
敷金礼金が無いということは、そのぶんデメリットもある筈なわけで、それ、きちんと全部把握した上で契約したか? ぐぐれば、東京での賃貸の借り方マニュアルのようなものはいくら...
敷金礼金が無料のところの一番のデメリットって他の入居者もそういうレベルの人たちってとこなんだよなぁ……。敷金はまだしも礼金とか意味不明なシステムだとは思うけど。
あーこれステマなのか。よかった、25歳で家賃10万払える彼女持ちというはてな民を逆撫でするようなリア充はいなかったんだね。
あれ?高学歴高収入の多いはてな民ならごく普通にいるんじゃ?そもそも会社から家賃補助出てそうだし